昨日はほぼ一日、何もできませんでしたね。
朝6時くらいに記事を投稿して、皆さんのところへお邪魔しようとしたら、突然ログアウト状態に。
そこから先は何もできなくなってしまいました。
メンテナンスなんて知りませんでしたから、もうビックリです。
気を取り直して、旅行記の続きとまいりましょう。
とりあえずきれいな浜の前で記念撮影を。
浜辺にはこんなモニュメントが置かれていました。
少し見にくいですが「和歌山県 朝日夕日百選」と書かれています。
どこかで見たような形だと思ったら、白崎海洋公園にも同じものがありました。
あちらはすっかり錆びてしまって、何が書いてあるのかすらわかりません。
これだったんだな。
ごつごつとした岩が並んでいるのは、砂の流出を防ぐための堤防。
浜の先からT字型にせり出しています。
そこにも行ってみましょう。
途中の浜沿いには大きなホテルが立ち並んでいます。
遊歩道から続く部分は比較的平坦で、歩きやすいように石が配置されています。
でも堤防の先に行くと野積のようになっていて歩きにくいこと。
何とか先端部近くまで行くことができました。
ここから見た白良浜。
ここからだと岬の先まで見えますよ。
白い建物は京都大学の白浜水族館。
手前にいる潜水艦みたいなのは白浜グラスボートですね。
反対側をみると
この円盤みたいなものはホテルシーモアの海中庭園コーラルプリンセス。
その手前は波打ち際にある公衆浴場、崎の湯かな。
何とか遊歩道まで戻ってきました。
そろそろ駐車場に戻ろうかと思った時、こんなものを見つけてしまいました。
「恩師の碑」
恩師というのは著名なボクシングトレーナーだったエディ・タウンゼントさんです。
もともと力道山に呼ばれて1962年(僕の生まれた年です)に来日しました。
その後いろんなボクシングジムで指導にあたり、6人もの世界チャンピオンを育て上げたそうです。
残念ながら1988年に癌で亡くなられました。
ここに碑が建てられたのは、世界タイトル戦の前にはいつも、白良浜でキャンプを張られていたからなのだとか。
そうそう、白良浜にはこんな施設もあります。
これは海岸の露天風呂「しらすな」
海水浴シーズンは水着のまま入ることのできる混浴露天風呂として人気です。
もちろん源泉かけ流し。
足湯もあり、9月~4月のオフシーズンは足湯だけの営業。
ただ残念ながら、昨年9月以降は休業しているようですね。
さて、白良浜もこれで終わり。
次は白浜を一望できる高台の展望台へと向かいましょう。