大浴場が朝5時半からなので、それに合わせて起床しました。
ひとっ風呂浴びた後は、カメラを持ってホテルの内外をブラブラします。
ここがロビーラウンジ。
広い窓からは鳴門海峡が一望できます。
ラウンジの壁面には南あわじをイメージしたこんなオブジェが掛けられていました。
これは太陽と鳴門海峡の海の恵み、そして灘黒岩水仙郷ですね。
さらに国生み伝説を紹介したこんな展示も。
諸説ありますが、沼島もおのころ島の候補です。
ホテルのエントランス。
その先には広い駐車場が。
この日はほぼ満車でした。
僕たちが泊まった部屋も、この日しか空いていませんでした。
やはり南あわじでは人気ホテルなんですね。
遊歩道から見たホテル。
ベランダの庇の形が独特です。
これは波をイメージしているのかな。
その先にはチャペルが。
さらに進むとこんな一画がありました。
「南あわじ展望台」
ホテルの敷地ではありません。。
石碑と望遠鏡が設置されています。
こちらの石碑は関東大震災当時に東京市長を務めた永田秀次郎(俳名:永田青嵐)さんの句碑。
この人は南あわじ市の出身なんですね。
「若布刈 いずれが近き 撫養 福良」と描かれているそうです。
(撫養とは鳴門市のこと)
観潮船から見た景色を詠んでいるのだとか。
展望台から見たホテルの全景。
【
チャペルの奥に見えるギザギザした部分は別邸「蒼空(そら)」という離れ棟。
全室に温泉露天風呂がついています。
一度泊まってみたいなあ。
ホテルの中庭にはプールもあります。
青いプールにホテルが映り込んできれいですね。
さてそろそろ朝食へと向かいましょう。
朝食の昨夜と同じダイニングでいただきます。
個室に案内していただきました。
ブッフェスタイルです。
これが僕のお皿。
手近なところから適当に取っていったらこんなになっちゃいました。
ブッフェだといつもこうなんですよね。
もうちょっと考えなきゃって、いつも思います。