これは「花の舎」。
このあたりはドリンクやパンなど、ちょっとした軽食を販売しているエリア。
ちなみに階段を上がると展望台になっています。
ここから観た景観がこちら。
大屋根の建物が「花人の舎」、その奥が「ドライフラワーの舎」です。
バックの十勝連峰が見事ですね。
さらに進むと白樺並木の向こうになにやら温室のような建物が見えてきました。
これはグリーンハウスと呼ばれる温室で、一年中ラベンダーが咲いています。
はい、ここでも記念撮影しておきましょう。
それにしても見事な白樺並木、僕が思い描く富良野のイメージそのままです。
畑の一画にはこんなオブジェも。
いやあ映えますねえ。
皆さんここで記念写真を撮ってらっしゃいました。
そのまま進むと、なにやら建物が並んだエリアに。
ここはラベンダーを使った香水やアロマオイル、石鹸などを販売してる場所のようです。
連れ合いもここでいろいろと買い込んでいました。
ここにもこんなオブジェが。
これもまたフォトジェニックです。
ここでも記念撮影しておきましょう。
さらに奥には少し大きめの建物が立ち並ぶ一画が。
手前にあるのは「ポプリの舎」とって、ファーム富田で一番最初に建てられたログハウス。
なかはショップとカフェになっています。
ウッドテラスも併設されていてここからもファームを見渡すことができました。
ここも絶景ですね。
やはり背景に雄大な山々を望めるというのが絵になります。
その奥にある「蒸留の舎」はラベンダーからエッセンシャルオイルを抽出するための、日本では唯一の蒸留工場。
ラベンダーオイルや蒸留水などの販売も行なっています。
昔の蒸留設備の模型も展示されていました。
いちばん奥にあるのが「香水の舎」。
香水のショップのほかに、好みの香水でしおりを作ることができるコーナーもあるんですよ。
僕も一つ作ってみました。
この建物にも展望スペースがあって、ここからの景観も素晴らしい。
これらの建物裏にもラベンダー畑が広がっていました。
案内板を見ると「トラディショナル ラベンダー畑」になっています。
ここはファーム富田が最初にラベンダー栽培を始めた場所なのだそうです。
まさにファーム富田の原点ともいえる場所ですね。
木の立て札も、他の場所とは趣が違います。
これも当時からあったのかな?
さて、そろそろ予定の時間が迫ってきました。
この日は札幌まで戻らなくてはなりません。
最後に花人の畑で記念撮影。
横の売店でラベンダーアイスとラムネをいただいて次へ向かうことにしました。