今日からは先日連れ合いと二人で訪れた倉敷、赤穂への一泊旅行を記事にしていきたいと思います。
いつものように自家用車でいろんなところを巡る気まま旅、いつものように感染対策もバッチリです。
朝6時、さあ出発しましょう。
最寄のICから中国道へ。
車線規制を行なっているせいか、いつもよりは混雑しているようですね。
それでも大きな渋滞はなく、神戸JCTで山陽道へと向かいます。
こちらも少し混雑していました。
というよりも、やはりトラックが多い。
法廷速度で走るトラックを法廷速度+αで走るトラックが追い越しをかけるものだから、走行車線と追い越し車線をトラックが並走する状態となり、結果全体の流れが滞ってしまうというイメージですかね。
それでも何とか予定通りに龍野西SAに到着しました。
ここで朝食といたしましょう。
車はさほど多くはありませんが、やはりトラックはたくさん停まっています。
ひょとしたらここで時間調整でもされているのかもしれません。
SAの中には人はあまりいません。
フードコートもガラガラです。
でも、すでに開店しているようなので、さっそく朝食としましょう。
ここのフードコートはそんなに大きくありませんが、メニューは豊富です。
レストランも、メニューは限定されますが、この時間から開いていました。
おお、この玉子かけご飯にはそそられるものがありますね。
でも僕が食べるのはやっぱりラーメンです。
連れ合いは「赤穂塩ラーメン」ぼくは「龍野醤油ラーメン」にしました。
播州地方といえば赤穂の天塩が有名ですが、龍野の醤油も負けてはいません。
なんといっても、あのヒガシマル醤油創業の地ですからね。
そのせいもあってか、龍野界隈は知る人ぞ知るラーメン激戦地(ちょっと大げさかな?)。
薄口醤油ラーメンが絶品だという人も少なくないそうです。
こちらが連れ合いの塩ラーメン。
チンゲン菜も入っておいしそう。
こちらは僕が頼んだ醤油ラーメン。
こちらには海苔と煮玉子がトッピングされていました。
それではさっそくいただきま~す。
麺は中細のストレート麺。
なかなかいけます。
なんか最近、フードコートのラーメンが美味しいと思えるようになってしまいました。
さて、お腹も一杯になったことだし、そろそろ出かけましょう。
と思ったら、こんなものを見つけました。
そういえば龍野市は童謡「赤とんぼ」を作詞した三木露風の出身地。
だからこんなオブジェを作ったんですね。
夕焼けが反射したら本当の赤とんぼのようになって、さぞかしきれいなことでしょう。