リスト乗り場の近くにはソリ遊びやドッグランができるところも。
遊び場の入り口にある木の人形と一緒に記念撮影。



ここから見るロープウェイもいいですね。



蓬莱山へ向かうにはリフトを二つ乗り継がなければなりません。
まずは一つ目の打見リフトへ。



このリフトは少し谷あいに下っていくような感じです。
リフト乗り場の周辺にはいろんな遊具があって、子供達が遊んでいました。

ここからだと琵琶湖の南側がよく見えますね。



琵琶湖大橋もくっきり。

ブランコも設置されていて、湖に向かって飛び出すような感覚が味わえます。
連れ合いもほら、この通り。



実はけっこう怖かったのだとか。

さていよいよ二つ目のリフトを乗り継いで蓬莱山の山頂までやってきました。

ここからロープウェイ乗り場を眺めたところ。



おお、あれは伊吹山。
こうやって見ると位置関係もはっきりと分かりますね。

こちらのこの丸いのは180°にラウンドしたウッドテラス。



その先にはこんなものが。


【⑧ 】

シェルシェードのついたラウンドソファがウッドデッキの上に設置されています。
この広い空間の中でプライベートが楽しめるということで大人気、あいにくすべてが人で埋まっていました。

でもさすがにスキー場、斜面は一面の芝生広場になっており、あちらこちらで景色を眺めながらくつろぐ人たちが。

こちらのブランコは二人乗りです。



やっぱりブランコはシングルの方が面白いみたい。

蓬莱山の山頂にはこんな石宝塔と石仏がありました。



これは登山の安全を祈願したものでしょうか。

さてこれで琵琶湖の旅も終わりです。
後は車を飛ばして帰るだけですね。
 

本当は堅田にある浮御堂にも立ち寄ってみたかったのですが、もう時間もありません。
それは次の機会においておきましょう。

今回は琵琶湖をほぼ一周、堪能しました。
同じ近畿地方に住んではいますが、通り過ぎるだけでなかなか立寄ることはありません。
 

近場でもまだまだ知らないところはたくさんあるんだなあ。
無理して遠出するばかりが旅行じゃありませんね。
そう感じた一泊二日の旅でした。

少しだらだらと続けてしまいました。

特に最後のほうは、自分でも何をお伝えしたいのかよくわからない状態に。

これからは気を付けます。

 

最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございました。