衆院選、終わってみれば自民の圧勝でしたね。
数は減らしたとはいえ、単独で絶対安定多数を確保してしました。
まあはっきり言って、自民以外に選択肢がなかったというのが本当のところなんじゃないかと思います。
それが維新の躍進した理由でもあるのでしょうね。
そろそろ野党の皆さんは、自らの組織を見直したほうがいいんじゃないですか。
あなたたちは必要とされていないのかもしれませんよ。
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さてさて、そんなことはさておいて旅行記の続きとまいりましょう。
くの字の真ん中ということもあり、レイアウト的に少し苦しいのと、この部屋だけテラスが無いというのもマイナス要素ではありますが、真ん中ならではのメリットも。
それは部屋から二方向の景色が楽しめるということ。
いわゆるコーナーツインのような感じです。
こちらは西側。
尾上漁港の突堤の向こうにはつづら尾崎の半島が。
こちらは南西方向。
すぐ近くにある湖北水鳥公園にあるブッシュの向こうには対岸の湖西方面まで見通すことができます。
そして正面には琵琶湖髄一のパワースポット、竹生島が。
これらの景観がパノラマで楽しめるのはこのお部屋ならでは何でしょうね。
上の写真は翌日の朝撮影したものなのですが、到着した日はすごい暴風で琵琶湖もシケていました。
漁港の堤防もこの通り。
まるで冬の日本海みたい。
でも次第に空も明るくなり、時おり雲間から光も刺し込むように。
つづら尾崎に指す陽光。
なかなかいいものを見せてもらいました。
これは荒天ならではの景色ですね。
さて食事の前に大浴場にでもいってみましょう。
ここからの写真は紅鮎さんHPからお借りしたものです。
こちらが内風呂。
やはり各部屋に露天があるせいか、この時は僕一人だけでした。
さほど広くない湯船も、独り占めとなると大満足です。
洗い場も仕切りが付いているので、ゆっくりと体を流すことができました。
こちらが露天。
少し奥まっているので、風の影響もなく浸かることができました。
竹生島を眺めながらの入浴はなんとも贅沢。
さあこれで心身ともにリフレッシュできました。
部屋に戻ってしばし休憩することにしましょう。
そろそろおなかもすいてきたなあ。
夕食が楽しみです。