少しチェックインの時間より早いですが、本日の目的地、城崎温泉に向かうことにします。
今日お世話になるのは温泉街の北柳通り沿いにある山本屋さん。
城崎の中心である一の湯の隣にある旅館です。
部屋に入ることができるのは午後3時以降ということなので、荷物だけ預かってもらい、周辺を散策することにしました。
まずは目の前にかかる愛宕橋から宿をバックに記念撮影。
橋の上から一の湯方向、王橋を。
今度は反対側、柳湯橋を。
大峪川の両側に沿った柳並木と軒を連ねる温泉旅館。
いかにも城崎温泉といった景色です。
まずは北柳通りを一の湯まで。
入り口にはドイツとスイスの国旗があしらわれた暖簾がかかっています。
そういえば城崎は両国のボートチームが事前合宿を行っていたのでしたね、TVのニュースで見ました。
足湯は今使用禁止のようです。
一の湯の前には飲湯場もあるのですが、こちらも使わないように湯飲みや柄杓は撤去されていました。
そのまま湯の里通りへ向かいます。
こちらはてんぷら屋さん。
う～ん、美味しそう。
食べ歩きしたかったけど、夕食が食べられなくなったらイヤだと娘ちゃん2号が言うので我慢することに。
こちらはコロッケ屋さん。
こちらもそそられます。
こちらの神社は毎年夏祭りの会場になるところ。
夏休みには夜店が並んで賑わう場所なのですが、どうやら今年も中止のようですね。
ここからは木屋町通りへ。
マンホールの蓋も城崎ですね。
木屋町通りはメインではありませんが、道沿いに城崎ゆかりの文人の歌碑や道祖神、石灯籠などもあって、これはこれで情緒深いところでした。
木屋町通りの終点は外湯の一つ、まんだら湯です。
人通りが少ないと思ったら、営業は午後3時からとのこと。
これもコロナの影響なのかなあ。