食事の後は岩屋漁港を散策。
ここからだと明石海峡大橋がきれいに一望できます。



いいなあ、このあたりの人は毎日この景色を見ているんですね。
もう見飽きちゃったかもしれないけれど…
街中で住む僕にとってはうらやましい限りです。

港には漁を終えた漁船がたくさん係留されていました。



のどかですねえ。

さて次は、季節がらアジサイでも見に行こうということになり、「あわじ花の歳時記園」へ向かうことにしました。


神戸淡路鳴門道の北淡ICが最寄ということでしたが、せっかくなので明石海峡大橋の下をくぐって西海岸の海岸沿い通称「淡路サンセットライン」をドライブしながら向かうことに。

このあたりはパソナの施設がたくさんあります。

クラフトサーカス


写真はGoogleMap ストリートビューより

青海波


写真はGoogleMap ストリートビューより

HELLO KITTY SMILE


写真はGoogleMap ストリートビューより


車窓からではなかなか分かりませんが、海岸沿いには瀟洒な貸し別荘や、民家をリノベーションしたお洒落なカフェ、セレクトショップなどもあり、以前とはずいぶん雰囲気が変わってきています。


これもパソナ効果なのかな。

でも昔から変わらないものもあります。
そのひとつがここ、魚増鮮魚店さん。



お店の前で穴子の蒲焼を焼くというスタイルは今も変わりません。

ここの穴子は美味しいと評判で、夏休みになると他府県ナンバーの車で駐車場が一杯になるほどです。


さっきお昼を食べたばかりだというのに、連れ合いが食べたいというものだから、店の横の空き地に車を停めました。

さっそく買ってきましたよ。



穴子の蒲焼です。
これを店の前にあるベンチに座って食べるのがいいんですよね。

でもなぜ3枚?
どうやら連れ合いは1枚では我慢ができなかったらしく、自分用に2枚買ってきたみたいです。

お店近くの食堂ではここの蒲焼を持ち込んで丼にしてくれるというサービスもありました。



持ち込んだ蒲焼+¥300でご飯とお味噌汁が付くのだとか。
一度試してみたいなあ。

さて穴子を堪能した後は再び車に乗り込み、「あわじ花の歳時記園」へ向かいます。