Mr.Children「フェイク」を演奏して歌ってみた
ミスチルの「フェイク」を作ってみました。
デジタル音、テクノ調のサウンドと、攻撃的な歌詞が特徴の、ミスチル30枚目のシングル。
映画「どろろ」の主題歌としても話題となりました。
僕は、映画好きですが、邦画はほとんど観ません。
特に、特撮モノやSF系など、CGを使う作品は、確実にしょぼいので嫌いなのです。
でも「どろろ」だけは、原作の評価の高さと、映画の前評判、そして、主題歌をミスチルが歌っているという事もあり、珍しく観に行ったんですね。
そしたら、見事にヒドい映像で……まさに“フェイク(偽物)”に騙された気がしましたねぇ~。
さて、前述したように、この曲は、デジタルでテクノ調なアレンジで、独特な音色やSEなんかも多様されているので、演奏の再現という視点では、かなり無理があります。サンプリングしたりもしましたが、本物の音源に比べると薄っぺらくなってしまったのは、否めません。その点は、多めに見てください。
ただ、その分、歌にはこだわったつもりです。
サビは、分厚くハーモニーが重なっており、デジタルな曲調にさらに拍車をかけていますが、そこは、何度も耳コピを繰り返し、桜井さんの声を一つずつ聴き取って、声を重ね、近い雰囲気を出せたんじゃないかと思います。
以前、mixiボイスでもつぶやきましたが、オクターブ上の裏声コーラスがめちゃくちゃキーが高く、かなり苦労しました。
スタジオで一人、ヘッドフォンをして、さかなクンのような裏声で叫んでたので、はたから見たらただのキ○ガイですよw
というわけで、そんな苦労も乗り越えて作った力作(?)、聴いてくださいませ!
デジタル音、テクノ調のサウンドと、攻撃的な歌詞が特徴の、ミスチル30枚目のシングル。
映画「どろろ」の主題歌としても話題となりました。
僕は、映画好きですが、邦画はほとんど観ません。
特に、特撮モノやSF系など、CGを使う作品は、確実にしょぼいので嫌いなのです。
でも「どろろ」だけは、原作の評価の高さと、映画の前評判、そして、主題歌をミスチルが歌っているという事もあり、珍しく観に行ったんですね。
そしたら、見事にヒドい映像で……まさに“フェイク(偽物)”に騙された気がしましたねぇ~。
さて、前述したように、この曲は、デジタルでテクノ調なアレンジで、独特な音色やSEなんかも多様されているので、演奏の再現という視点では、かなり無理があります。サンプリングしたりもしましたが、本物の音源に比べると薄っぺらくなってしまったのは、否めません。その点は、多めに見てください。
ただ、その分、歌にはこだわったつもりです。
サビは、分厚くハーモニーが重なっており、デジタルな曲調にさらに拍車をかけていますが、そこは、何度も耳コピを繰り返し、桜井さんの声を一つずつ聴き取って、声を重ね、近い雰囲気を出せたんじゃないかと思います。
以前、mixiボイスでもつぶやきましたが、オクターブ上の裏声コーラスがめちゃくちゃキーが高く、かなり苦労しました。
スタジオで一人、ヘッドフォンをして、さかなクンのような裏声で叫んでたので、はたから見たらただのキ○ガイですよw
というわけで、そんな苦労も乗り越えて作った力作(?)、聴いてくださいませ!
Mr.Children「デルモ」を演奏して歌ってみた
今回は「デルモ」を作ってみました。
「Everything(it's you)」のカップリングで、アルバム「B-SIDE」にも収録されています。
カップリング曲の中では、僕的にかなり上位に位置する好きな曲です。
今回作った理由は、好きな曲だから、というのはもちろんですが、後半の「Ah~デルモ」や「Ah~おりも政夫」のくだりのコーラスワークを録りたかったからです!w
オシャレな雰囲気のあるメロディやアレンジ、そして、この「おりも政夫」の意味不明な語呂合わせ的な歌詞(なんか意図あるんすかね?)。このギャップがまた格好いいじゃないですか。
モデルという職業の女性の視点で描かれている歌詞ですが、なんとなく、桜井さん(ミスチル)自身の気持ちも含まれているように深読みしてしまいます。
夢に描いていたミュージシャンになり、売れてもてはやされる。でも逆にマスコミには常に狙われ、プライバシーも何もあったもんじゃない…「幸せってつまり何なのよ」そんな彼ら自身の気持ちがオーバーラップするような。
ともあれ、やりたかったコーラスは、自分なりに満足に出来ました。
原曲では、女性のコーラスが聴こえますが、さすがに同じトーンで歌う事はできないので、はしょっている部分はありますが、パッと聴き、さほど違和感はないんじゃないかと…。
では、よろしければ聴いてくださいませ!
「Everything(it's you)」のカップリングで、アルバム「B-SIDE」にも収録されています。
カップリング曲の中では、僕的にかなり上位に位置する好きな曲です。
今回作った理由は、好きな曲だから、というのはもちろんですが、後半の「Ah~デルモ」や「Ah~おりも政夫」のくだりのコーラスワークを録りたかったからです!w
オシャレな雰囲気のあるメロディやアレンジ、そして、この「おりも政夫」の意味不明な語呂合わせ的な歌詞(なんか意図あるんすかね?)。このギャップがまた格好いいじゃないですか。
モデルという職業の女性の視点で描かれている歌詞ですが、なんとなく、桜井さん(ミスチル)自身の気持ちも含まれているように深読みしてしまいます。
夢に描いていたミュージシャンになり、売れてもてはやされる。でも逆にマスコミには常に狙われ、プライバシーも何もあったもんじゃない…「幸せってつまり何なのよ」そんな彼ら自身の気持ちがオーバーラップするような。
ともあれ、やりたかったコーラスは、自分なりに満足に出来ました。
原曲では、女性のコーラスが聴こえますが、さすがに同じトーンで歌う事はできないので、はしょっている部分はありますが、パッと聴き、さほど違和感はないんじゃないかと…。
では、よろしければ聴いてくださいませ!
Mr.Children「掌」を演奏して歌ってみた
ミスチルの「掌」を演奏して、歌ってみました。
2003年、「掌 / くるみ」として両A面で発売された曲。
優しく切ないメロディの「くるみ」とは対照的な雰囲気の曲で、ひずんだサウンドがカッコイイ、ノリの良い曲です。
しかし、なんと言ってもこの曲は、ライブバージョンがカッコイイ!
「シフクノオト」ツアーに始まり、今年のツアー「終末のコンフィデンスソング」でも披露されているアレンジ!
2番のサビ後のCメロの尺が長くなり、通常のCDバージョンにはない歌詞とメロディーが付け足され、ボーカルとコーラスが掛け合いのように歌うそのアレンジには、初めて聴いた時「おお!そう来るか!」と驚かされたと同時に「かっけぇぇ!」と燃えた(萌えた)のを覚えています。
というわけで、そのアレンジがやりたくて、「掌」をやる事にしましたw
いや、もともと好きな曲ではあるのですが、ギターのワウとか、リズムのループとか、弾いたり作るのがちょっと面倒くさいなぁ~なんて感があったんですよねぇ~。
で、実際にリズムのループは、やっぱり面倒くさかった(汗)
サンプリングできればしたかったのですが、無理そうなので、一から作る事に…。
イントロなど、ループが聴こえる箇所を何度もリピートしながら、音源から似たような音色を探して、重ねて、場合によってはイコライズしたりエフェクターをかけて…そういった地味な作業をして作成。
完璧とは言わないまでも、なんとなく、それっぽくなったとは思います(イントロとアウトロしかほとんど聴こえないし、いいさ!w)。
オケができれば、あとは歌入れ。ここからはもう楽しい作業ですよね~。
やりたかったCメロもできたし、自己満足♪
ちなみに、僕の作った音源では、ミスチルのライブアレンジではなくなっている最後のサビも、そのまま残してあります。
なので、さらに尺が長くなり8分弱ありますw
お時間に余裕のある方(笑)、よろしければ聴いてください。
2003年、「掌 / くるみ」として両A面で発売された曲。
優しく切ないメロディの「くるみ」とは対照的な雰囲気の曲で、ひずんだサウンドがカッコイイ、ノリの良い曲です。
しかし、なんと言ってもこの曲は、ライブバージョンがカッコイイ!
「シフクノオト」ツアーに始まり、今年のツアー「終末のコンフィデンスソング」でも披露されているアレンジ!
2番のサビ後のCメロの尺が長くなり、通常のCDバージョンにはない歌詞とメロディーが付け足され、ボーカルとコーラスが掛け合いのように歌うそのアレンジには、初めて聴いた時「おお!そう来るか!」と驚かされたと同時に「かっけぇぇ!」と燃えた(萌えた)のを覚えています。
というわけで、そのアレンジがやりたくて、「掌」をやる事にしましたw
いや、もともと好きな曲ではあるのですが、ギターのワウとか、リズムのループとか、弾いたり作るのがちょっと面倒くさいなぁ~なんて感があったんですよねぇ~。
で、実際にリズムのループは、やっぱり面倒くさかった(汗)
サンプリングできればしたかったのですが、無理そうなので、一から作る事に…。
イントロなど、ループが聴こえる箇所を何度もリピートしながら、音源から似たような音色を探して、重ねて、場合によってはイコライズしたりエフェクターをかけて…そういった地味な作業をして作成。
完璧とは言わないまでも、なんとなく、それっぽくなったとは思います(イントロとアウトロしかほとんど聴こえないし、いいさ!w)。
オケができれば、あとは歌入れ。ここからはもう楽しい作業ですよね~。
やりたかったCメロもできたし、自己満足♪
ちなみに、僕の作った音源では、ミスチルのライブアレンジではなくなっている最後のサビも、そのまま残してあります。
なので、さらに尺が長くなり8分弱ありますw
お時間に余裕のある方(笑)、よろしければ聴いてください。