日本のドラマは短いから
10話は7時間くらいで見終わってしまう
一昨日2話観て
昨日は朝から5時間観続けて完走‼️
あ〜面白かった
だから、見終わるまで止められなかった
あ、神社には行ったけどね
このドラマの共通点というか
純子は43年生まれの高校生
ドンピシャなんだけど
名前も年も
ただ、私の周りでは
マッチファンが多かったのは小中学生のころで
高校生の時はチェッカーズファンが多かったかな
そんな時、私の推しはジャッキー・チェン
そして
ケツバットは小6
ソフトボール部の時にされたし
あと、空気イスだっけ?
鍛えられたわぁ
昭和はスパルタが教師の美学になっていたから
教師は男女問わず厳しかった
そして
ドラマ中に流れていた曲は私の十八番
20歳ぐらいの時に社員旅行で
東京ディズニーランドへ行く途中
バス車内で熱唱した曲が
「恋に落ちて」と「木枯らしに抱かれて」
そして
その夜の自由時間に
↑(自由時間ってフリータイムね)
先輩たちとマハラジャに行った
バブルが弾ける直前の刺激的な夜だったな
余談だけど、ディスコは4回くらいしか
行ってない
昭和世代の私たちは
高度成長期真っ只中?末期?
生活環境の変化がすごかった。
これまでのことをざっと書いてみると
・幼児期
白黒テレビ→カラーテレビ
録画は8ミリビデオ
(映画のフィルムみたいなやつ)
・小学校の時
女性アイドル
ピンクレディーとキャンデーズ→
松田聖子と中森明菜に
男性アイドル
郷ひろみと西城秀樹→
近藤真彦と田原俊彦に
・中学生の時
ビデオデッキ(VHSとベータ)
ファミコン
ステレオがめちゃくちゃデカい
(父の趣味でもあったから)
・高校生の時
FAX
(ザ・ベストテンで黒柳徹子さんと久米宏さんが
FAXを送っていて衝撃を受けたことが忘れられない
どうやったらあの電話線から紙が送れるのか?
不思議で不思議で、ひたすら電話を見ていた
それを理解するまで、、、かなりかかった
聞いても理解できなかったからだけど)
社会人(18歳〜)
ラジカセ→ミニコンポ
レコード→CD
カセットテープ→MD
バブル崩壊
タイプライター(高校時代)
→ワープロ→パソコン
結婚後(24歳)
ポケベル→PHS→ガラケー
そしてスマホへ
PC時代を入れると
SNS生活も20年を超えた
流行、生活環境の変化
その速さったらなかったわ
でも、そこは適応力に長けた日本人
すぐに慣れたけどね
と、そんなことが
ついこの間のことのように
蘇ってきたドラマです
宮藤官九郎さんのドラマだけに
お笑いとメッセージ性のある展開で
とてもテンポよくすすみ
最後まで面白かった
50代の方におススメします
どんな時代になろうとも
便利になることは嬉しいことだから
これからも必死についていきます