#記憶に残ってる学校の先生 | 「素顔のままで」ニコのひとりごと

「素顔のままで」ニコのひとりごと

パパは慢性肝炎、ニコは双極性障害の治療中。息子(30)と子宮頸がんワクチン副反応と闘う娘(28)は治療を続けながらも無事結婚したよ❤️そして愛犬のそら(4歳♀)当たり前じゃない今の生活、1日1日を楽しく笑顔で過ごしています❣️思考が10代で止まっているニコのひとりごと

おはようございます♪


まず、今朝はこのブログネタでニヤリ


私が1番記憶に残っている先生は

小5年の担任の先生


私が本好きになる

きっかけをくれたK先生です


先生は県内の図書の管理を

担う先生だったみたいで

(調べてみると

司書教諭と言われるお仕事らしい)


学校の図書室の整理整頓を

私たちに手伝わせてくれました。

みんなはどう感じたか

わからないけどウインク


私は手伝うことが

すごく楽しくて嬉しくて


破れないように

製本テープを貼ったり

棚を種類別

五十音順に並べたり


その経験をしたおかげで

本に囲まれた生活が大好きに照れ


中学の時も

部活がなくて、時間があると

すぐ図書室へ行き

過ごしていました照れ


そして

高校を卒業するまで

図書委員


それから何十年?

結婚して、マイホームを購入

そうしたら

同じ町内、しかもご近所さんに

K先生が住んでいたのびっくり


5年生の時、しかも1年間だけの

担任だったから

覚えていないだろうなぁ〜って

思っていたら


家の前をワンコ犬を連れて

通り過ぎようとした時


私をみるなり

K先生「あれ〜❣️ニコちゃん?」って

気づいてくれた

(たぶん、昔から小さいからね爆笑)


もう嬉しくて

ハグしそうになっちゃった爆笑

流石にいきなりは

ひかれるかな?

って思って我慢したけど爆笑


それから会うたびにおしゃべり


先生に当時のことが

嬉しかったと伝えたら

先生「あれは私の仕事をみんなに

手伝わせただけだよ〜爆笑」って


わかっていたけど

嬉しかったんだもんキョロキョロ


その先生も母が亡くなった年

脳梗塞で急逝

あっけない別れでしたえーん




先生と出会った

あの時から

ミステリー小説

SF小説(眉村卓)

推理小説

(コナン・ドイル、アガサ・クリスティー)

「赤毛のアン」のような長編小説

手当たり次第読んでいました。


結婚して、育児をしていても

時間ができると読書

本の世界へ行くことが

私の幸せで、現実逃避にも

なっていましたキョロキョロ


その楽しみも

うつ病になって終了


今では

漫画も読めない

集中力低下で

読むことが苦痛なのです

(フォロワーさんの

ブログ巡りができない理由の一つ)


そんなわけで

このブログを20年も続けられたのは

たくさん本を読んで

溢れるぐらいの

言葉たちに

囲まれて、浸っていたから

かもしれません照れ


そのわりには

間違いだらけの日本語だけどねウインク

大きな心で

温かく見守ってくださいてへぺろ



先生には

今の私を作ってくれて

感謝しかありません






 長文読んでくださって

ありがとうございました❣️


記憶に残ってる学校の先生

眉村卓さんの小説

ブックオフに持って行ったら

古いから引き取れないって言われたよ

こんな値段になるの?探さないと爆笑

私的には「天才は作られる」って

作品が好きだったな




 当時の本は販売されてな〜いキョロキョロ

 

 

 



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