夜、鳥たちが啼く
Netflixで配信されました♪
映画館へは観に行けなかったけど
配信されたので
早速視聴したよ❣️
朝観るにはちょっと・・・官能的すぎた
でも、スランプに陥っている小説家さんの
日常が生々しく描かれている映画
すごく薄暗く泥臭く(ニコ的表現ですみません)
苦悩する人が支え合って
乗り越えていく姿は美しかった
山田裕貴くんも松本まりかちゃんも
大胆な演技、俳優魂を感じて
さすがだなぁ〜って
すごくよかったです❣️
ここから、私ごと
★感想より長くてごめんなさい
ニコは昔からいろんなことに
挑戦したくなる性格だったから
高校の時は推理小説家にも
なりたくて
(小学生の頃からSF小説、推理小説
たくさん読んでいた)
課題だった小論文とかは14枚ぐらい
苦もなく書けていたし
友達に書いた小説を読んでもらったことも
あったから(同人誌描いてる人もいて)
きっとこんな感じになるんだろうなぁ〜って
思いながら観ていました。
小説家なんて簡単になれるワケがないから
最初からスランプになるだろうと
想像してすぐ諦めた
さすがネガティヴ思考
今、書いていて
ふと思ったんだけど、、
ニコは子どもの頃から性格にムラがありすぎる
って言われていて
(できる時と、出来ない時の差が大きい)
躁鬱の躁の時は
何にでも挑戦したくなって
自分は何にでもなれる‼️と自己肯定感が強く
自信過剰にもなる
鬱の時は、自己否定感が増して
私なんて何をやっても無理だから
すぐ諦める
そんな感じだったのかもね〜
結局、全て中途半端
何も成し遂げることなく
平凡な人間になりました
それでも、今幸せだからいいけど
高学歴高収入でも
幸せじゃない人
たくさんいるからさっ
ほんの少しの
小さな幸せを見つけられる
そんな
家族(家庭)を31年間
築きあげたことは
立派じゃない?
これも成し遂げていることに
なるんじゃない?
今日は朝から躁状態かも
こんな日は
投稿多めになりますよ〜
テキトーに読んでくださいね