RFLと私 | 「素顔のままで」ニコのひとりごと

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パパは慢性肝炎、ニコは双極性障害の治療中。息子(30)と子宮頸がんワクチン副反応と闘う娘(28)は治療を続けながらも無事結婚したよ❤️そして愛犬のそら(4歳♀)当たり前じゃない今の生活、1日1日を楽しく笑顔で過ごしています❣️思考が10代で止まっているニコのひとりごと


★ニコの個人的参加イベントの話
ですから、スルーしてくださって結構です♪
興味のある方だけ読んでくださいね★

今日は
毎年参加しているイベント
RFL in岐阜が12時から開催されています。
(今年はRFLin松阪に行ってきました)


RFLと私の関係は
2006年から

もう16年になります。

ニコが生まれて初めて
ボランティア活動をしたのが
2007年に開催されたRFLin芦屋の
実行委員。
あの頃は
今のニコでは考えられないくらい
行動力がありました。
(抗うつ剤を飲んでいたのにね)

それから毎年参加している
リレーフォーライフ(今は参加するだけですが)
 


RFLは
日本最初のつくばから始まり
芦屋、横浜と
どんどん日本各地に広がったイベントです。
ニコはつくばではネットで参加、応援
2007年は芦屋、2008年は横浜で
実行委員をしました。


それから毎年最低でも1ヶ所に
夫婦で参加する様にしています。

ニコがこのRFLを知ったきっかけは
パパの肝炎治療で悩んでいた時に
肝炎サイトで知り合った友達が
肝がん治療後からその活動に参加していて
ニコを誘ってくれたから。

その後、日本開催を熱望して活動していた
シュウさんとMOMOちゃんが出演している
NHKのドキュメンタリーを観て
その活動に参加しよう、参加したい!と
強く思いました。

ちょうど肝炎治療中の
パパが肝臓がんと告知された時でもありました。
(2006年の2月)
パパの手術は6月
その活動で知り合った仲間たちが
ニコを励まし支えてくれたのです。
(パパはその後の病理検査で癌ではないと
診断されました。)

そして実行委員の仲間たちと
ネットで交流しながら
RFLが日本初開催されたのは
その年の9月つくばでのこと。

無事に開催されて
本当に感動しました。

パパのために折り始めた
千羽鶴を
闘病しながらも頑張って活動していた
MOMOちゃんに
仲間を通して届けてもらったりして

その頃の仲間たちとは
FBやインスタで今も繋がっています。

もはやソウルメイトニコニコ
何年会っていなくても
心で繋がっていると思えるから

この時期になると
懐かしくあの頃を思い出します。

★がん患者支援活動★
リレーフォーライフとは
2人に1人がガンになる現在
「がん患者とその家族を地域で
支え合えるように」
「がん検診に行きましょう!」

参加費で集められた
寄付は
病院に相談窓口が設置されたり
がんの専門医を育てる費用に
あてられているそうです。

そして
がん制圧のために
啓発活動をしているイベントなのです。
(アメリカ発祥)

詳しくは↓見てね♪
とにかく「がん検診」へ行ってください❣️
家族のためにも・・・
早期発見、早期治療

特に女性の方には
定期的に
乳がん検診
子宮頸がん検診を受けていただきたいです❣️
(ワクチンを接種していても罹る可能性は
ありますからね)←ココ重要

長文読んでくださって
ありがとうございました。

それでは今日も良い一日になりますように

おまけ

がん患者支援活動(CPSP)

初期メンバーと

ニコの隣(真ん中)にいるのがRFL 日本開催に

ご尽力された

初実行委員長のシュウさん

ニコちゃん、ニコちゃんと

可愛がってもらいました照れ



注)

ニコラが子宮頸がんワクチンの副反応で
苦しんでいる今
ニコ個人は啓発活動に
ワクチン接種は考えておりません。