止めて7:20まで寝てしまい
慌てて父に電話する
父「今起きたんか？(笑)待っとるで来てくれ」
サガミのモーニングは7時から。
母は3時から待っていると(苦笑)
急いで着替えて
実家へ迎えに行く。
母を後部座席に座らせ、シートベルトをしてあげる
(ここまでは3歳の孫と同じだな〜)
店に着くといつも決まった席があるようで
そこへ着席。
一緒にコーヒーとトースト、サラダ、ゆで卵を食べる。
サガミではトイレへは行かなくても大丈夫らしい。(実家からすぐ近くにあるからね)
実家に戻り、３人で雑談。
父が寝られないと訴える。
夕方6時にお風呂に入っているのに
11時になるとまた入ると言って
服を脱いでから
風呂を沸かすらしい。
父は寝ようと思っているのに
心配で寝られないと、、、
無理矢理服を着せて寝かせているようだ。
ニコ「じゃあさ、寝る前にだけお風呂に入れてあげたら？夕方に入らずに、11時に沸かしてお風呂に入れてあげればいいんじゃない？」
父「そーだなぁ。あと夜中に二回も三回もウロウロするから寝ていられない」
ニコ「昼夜逆転してるんだね。
育児の時と一緒だなぁ〜。
そーゆー時は母さんが寝てる時に一緒に寝るしかないよ。
男は子育てしてないから
わからないだろうけど、育児中なんて夜中何日もまともに寝られないんだから。
そんな時は子どもが寝た瞬間に一緒に寝るしかなかったからね。
臨機応変、寝られる時に寝るしかないよ。
(父はいつでも寝る時間はあるはず)
あとは、夜中動き回ってしまうなら、危ないから寝る前お母さんに睡眠導入剤をもらうかだよ。(これはあくまでも１つの提案で、参考にはなさらないように)
ケアマネさんとかに一度相談して
どうしたらいいか聞いてみたら？」
実際介護してるわけでもないのに
わかったような口ぶりで
エラそーなこと言って
申し訳けございません。
ただ、同居していない場合
私が協力できることは
限られている。
だから父にはなんとかこのまま頑張ってもらいたい。
実際、母は昼間気がつくと寝ているから。
父「お前は今、月いくらもらっているんだ？その分俺が払うから、母さんをみてくれないか？」
ニコ「私は社会から離れると壊れるから絶対に辞めません！テレビでも言っていたよ、介護を理由に仕事を辞めてはダメだって！だから辞めません！！」
父「そーか、俺も泊まりで写真撮影に行きたくてな〜お前に母さん見ていてもらいたいだけどな〜」
ニコ「ケアマネさんに相談してみたら？ショートステイとかもあるよ。泊まりの時はお母さんも泊まりで預かってもらえば？」
父よ
まだ遊び足りないのか？
泊まりじゃなくても
しょっちゅう母を置いて外出しているじゃないか！！
我が家では母は預かれないし
(1階に預かれる部屋がない)
父の道楽のために
ニコの人生はあげられません。
自分でなんとかしろ！
冷たい娘でしょうか。
私が関われば関わるほど
甘えて、これまで通り
遊びまわろうとする父
本当に呆れます。
父が買い物で留守の時、母がまた転倒
おでこにタンコブと擦り傷が。
父「買い物に行ってるうちに、靴履いて出かけようとしたのか？玄関で転んだらしい」
ニコ「お父さん、デイサービスに行っている間に買い物は済ませたら？」
(一人になりたいのはわかるけど、、、)
そんな母を13日(日)朝から留守番させて
撮影に出かける宣言
ニコ「その日は私友達と旅行に行ってていないからね！！」
父「そーか、まぁ大丈夫だわ、母さん一人で留守番できるよな〜」って。
平日はパソコン教室に通い、
カフェで仲間と集まり
パソコンと写真の話をする日もある。
そのほかの日は大体地下鉄にのって
写真撮影に出歩いている。
母がデイサービスでいない間、十分
ストレス発散しているはずだ。
しかも、母に夕食を食べさせると
母を一人置いて
名古屋城や明治村のライトアップを撮影に出かける日もある。
78歳の父
どこまで自由なんだろう。
大きな怪我をする前に
特養老人ホームに
母を預けた方がいいのかもしれない。
先ほど帰宅、これから年賀状作りです。
ちょっと遅くなったけど
母宛に届いている年賀状
母に聞いたらお返事を出したいと言うので
今後は遠慮させてもらう旨のメッセージを書いて送ってあげることにした。
(相手に現状を伝えてあげたいし)
明日から仕事が始まる
今週はニコラの通院日があるから
お隣の県まで行かないと・・・
忙しい1週間になりそうです。