母とまったり | 「素顔のままで」ニコのひとりごと

「素顔のままで」ニコのひとりごと

パパは慢性肝炎、ニコは双極性障害の治療中(減薬し始めました❣️)息子(30)と子宮頸がんワクチン副反応と闘う娘(28)は治療を続けながらも無事結婚したよ❤️そして愛犬のそら(4歳♀)当たり前じゃない今の生活、1日1日を楽しく笑顔で過ごしています❣️

8日に実家に顔を出してから
4日ぶりに実家へ。

さすがに週2回が限界かな?

すごく近くだから
もっと行ってあげたら?
と言われそうだけど

30過ぎまで私は母娘共依存に苦しんできたので
母とくっつきすぎることに恐怖を感じてしまうのです。

だから
週2回ぐらいがちょうどいいかな〜って。

ただ一緒におやつを食べて
お茶を飲んで
普通に話をするだけだけどね。

結局
愚痴を聞いてもらったり
私の病気(不安症、双極性障害2型)のことを
心配させちゃったり・・・

いつまでたっても
私は母を心配させてばかりの
娘なんだなと

実家を後にする度に反省

もっと頼り甲斐のある娘に
なりたいな

今日も
父と母が仲良くしていてくれて
ホッとする。

我が家のお隣さんに認知症のおばあちゃんがいるんだけど、息子夫婦がいない時
おじいちゃんがずーっと怒鳴りちらしているの。それはひどい言葉で罵る感じに・・

(ああ、父一人に母をみさせると同じようにイライラしたりしちゃうのかな、私が覗きに行ってあげないとな)

そう思うから
今日も父と母と3人で談笑してきました。

「俺たちは大丈夫だから、そんなに心配しなくていいぞ!」

そう行ってくれる父ももう77歳
老老介護になる2人を近くに住む娘が
サポートするのは当たり前だからね。

母の認知症がわかった時は
動揺してしまったけど
一番不安で一番ショックなのは
健康に気をつけて生きてきた母自身だもんね。
そう考えると私は必要な時に助けてあげればいいんだと
そう考えられるようになりました。

今日も母の笑顔を見られて幸せでした。

少しでも長く私たちのことを
覚えていてくれるといいな。

そのためにサポート無理しない程度に頑張ります。