やっぱり癒されるなぁ | 「素顔のままで」ニコのひとりごと

「素顔のままで」ニコのひとりごと

パパは慢性肝炎、ニコは双極性障害の治療中。息子(30)と子宮頸がんワクチン副反応と闘う娘(28)は治療を続けながらも無事結婚したよ❤️そして愛犬のそら(4歳♀)当たり前じゃない今の生活、1日1日を楽しく笑顔で過ごしています❣️思考が10代で止まっているニコのひとりごと

F大学病院の主治医(肝脾外科教授)
2006年夏にパパの8時間にもおよぶ肝臓腫瘍摘出手術を執刀してくださった医師です。(28時間ぶっ通しで手術ができるパワフルなドクターらしいです)
超多忙にもかかわらず
いつもイキイキと仕事をされていて
その素敵な笑顔にニコラ共々
癒されて帰ってきました。

11:30予約→診察を受けられたのが
15:00
ニコラの主治医と同じで
1人の診察に時間をかける医師でもある。
でも今日は緊急の手術でも入ったのか
誰も呼ばれない時間が3時間ほど
黙って患者は待合室で待つのみ。
主治医を信頼してるから待てる。

パパの場合、CT画像と血液検査の結果を見て診断をされるので
診察は5分もかからない。
それでも先生の
「今回も大丈夫ですね。ウイルス量も検出されず、薬が効いている証拠。肝臓の数値もいいし、よかったですね」

アルコールの量がだんだん増えていくから困ってるって伝えると(≧∇≦)
「そーなるんですよね〜あとはご本人の
意識次第だからね〜」
先生がにこやかに
パパの肩をポンポンと軽くたたく。

苦笑いするパパ

診察時間は短くても
それはパパが元気な証拠。
今回もセーフ。
ほっとする。
さすがに3時間待たされると大丈夫か?
ドキドキしてくるからね。

ニコラ「可愛い先生だね!」
ニコ「そーでしょ、あの笑顔に癒されるから何時間でも待っていられるんだよ」

素敵な医師との出会いがパパの人生を
変えてくれました。

だから三重のニコラの主治医との出会いも
いい出会いだと信じたいな。

子宮頸がんワクチンの副作用だと思われる症状は頭痛と頻脈。
近くのコンビニへ行くだけで息が上がり
疲れてしまう。
走ることはできないから
ゆっくりゆっくり歩く。
いつの間にか幼な子の手を引くように
私は20歳のニコラの手を引いて歩いてい
ます。
高校から続いている体調不良。
体質だとばかり思っていた。
昨年5月に激しい頭痛に襲われ
それが仕事もできなくなるほど
ひどくなり(めまいや吐き気)
鎮痛剤も効かない状態になって
ようやく異常に気づく。
MRI検査は異常なし。
そしてHANS(HPVワクチン関連神経免疫異常症候群)と診断された。
保健所にも届け出た。
今後ニコラの体調が元どおりになるまで
私たちは全力で彼女を守る
その決意だけは変わらない。
だからパパにはいつまでも元気でいてもらわないとね。