先々週から病院のお世話になっている我が子たち。
まず、ニコラがゲホゲホ。修学旅行から帰ってきて
体調を崩してしまった。
それがようやく落ち着いたと思ったら
野外活動から帰ってきたニコ太が鼻水ズルズル。
昨日ついに発熱。必殺時間差攻撃！！
一度にかかってくれないかなぁ～って・・・ムリムリ
┐(￣ヘ￣）┌ はぁ～っやれやれです。
と、言うわけで昨日リフレッシュしたのもつかの間
学校から帰宅したニコ太を病院へ・・・
小さい頃からお世話になっている病院
顔なじみの看護婦さんが久しぶりにニコ太を見て目をきょとんとさせていた。
残念ながら忙しくて話せなかったけど・・・
きっと「大きくなったね～」って言いたかったのかな？
幼児期から虚弱体質だったから
「大人になれば大丈夫だよ」って、先生と看護婦さんにいつも励まされ
毎日病院に通っては点滴していた日々。とても懐かしく思い出されます。
その看護婦さんに「今日はどうしたの？」って聞かれるだけで
私は涙ぐんでいました。「どうしてこんなにこの子は弱いんだろう・・・」
母親としての不甲斐なさと不安感で押しつぶされそうになっていた。
こどもが治ると次は自分が体調を崩し点滴。
病院通いが安定剤の代わりになっていたんだと思います。
確定申告の際、初めて病院の領収証がほとんど毎日のようにあることに
気がつき驚いた。きっとその時（産後から）私は「うつ状態」だったんだね。
そんなニコ太も今では多くて年２回、風邪で病院にかかるぐらいだもん。
あの時言ってくれた「大丈夫、大きくなればよくなるから」って
本当だったんだなぁ～。
ニコ太も本当に丈夫になりましたよ。ありがとう。
感謝感謝です。
今もパパが月に１回は投薬のため通っているから、ホームドクターとして
これからも長いおつき合いになりますが家族共々よろしくお願いします。
最近本当に感謝の気持ちが素直にわいてきます。
生かされていること、家族と普通に過ごせる幸せな今を大切に
これからも感謝の気持ちを忘れず、過ごしていきたいな。