おめかししてーの顔合わせに挑んでみたさ。



下の子ふーふとは、

空港で待ち合わせ。


いざまいらん。



下の子は、

「キンチョーするぅ」

なんて言っていたけど。


あたしったら、

なにゆえかキンチョーする節もなく。


ムコ殿ご家族が

普段着だったせいもあるのか、

余計にざっくばらんに話しができただよ。



元気なお婆ちゃまが

会話を取り仕切り

よー喋ってくれたんで、

暇を持て余すこともなく良かったっちゅーもんで。


びっくりするくらいムコ殿もお喋りしててフフッ



ご挨拶の場。



下の子自慢をしたいところではあるけれど。

甘ったれで我儘で

だなんて、

どーしたって謙遜しちまう。



そんな会話の中で下の子は、

「美味しい食事をいつも作ってくれた」

「学生時代の週6日の習い事では、

兄とウチとを何往復もして送迎してくれていた」

っつーて、

あたしへの感謝を口にしてくれて。


ちょっとばかし、

涙こぼれそーになっただよ。


そんな下の子のことを

お相手家族は優しく受け入れてくれてて、

「ムコ殿と何かあったら、

私たちに言いつけなさい」

だなんて甘やかしてもくれていて。


安心したぜ。



どーか。

よろしゅうたのんます


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