泣き活だ。

 

みょーに泣きたい気分なんだな。

 

で。

ここ最近

気になってた杉咲花ちゃんの映画を観ることにしたってわけ。

 

前評判での情報もチラホラと仕入れてはいた。

 

若者の恋愛ドラマ。

きっと周りではキャーキャー言いながら

の観賞になるんじゃないかと踏んでいた。

 

でもね。

違った・・・。

 

あたしと同年代らしきお一人様が多かったっちゅーねププッ

 

 

インテリアデザイン会社で働く川奈つぐみは、

ある日、

設計事務所に勤める高校の先輩であり初恋の人である

鮎川樹と再会する。

樹は、事故によって車椅子の生活を余儀なくされていた。

樹との恋愛はできないと思っていたつぐみだったが、

彼の真っすぐさに触れ、かつての思いがよみがえる。

一方、恋愛を諦めていた樹は、

素直で優しいつぐみのことを

少しずつ好きになっていくが......。

 

 

 

まあね。

予想どーりの展開よね。

 

まったく裏切られてないし。

 

 

「好きだけじゃ超えられない試練」

 

試練ね・・・。

それを試練と思うかどーかは、自分次第だしさ。

 

その壁を作るのも、結局自分自身なんだって思うのよね。

 

だって。

健やかなるときも病めるときも・・・でしょ。

 

どっちかが優位に立ってるわけじゃなく。

お互いに支えられているんじゃないかって思うわけ。

 

 

泣いたには泣いたよ。

 

けど、

思いっきり泣けたかっちゅーと、

そうでは無い気がしてるんだ。

 

新たな発見とか、

考えるっちゅーこともなく、

いつも当たり前に思っていることだったからかな。

 

 

 

5年後も10年後も一緒に居たい人に出会える奇跡。

大切な人と、いま一緒に居られる奇跡。

 

特別なことでもあるし、

特別じゃないんだよ。

 

 

よし。

いつでも泣く準備はできてるぞクローバー