「にこさんが抜けてからの病棟が不安でしかない」
と。
同僚が、
あたしがいなくなってからの職場を想像し・・・。
寂しがってくれている。
なんもなんも。
誰か一人抜けたところで、そう大差ないよ。
思う以上に何とかどうにかやっていけるものなのさ。
でもね。
嬉しいよ。
涙ぐみながら言葉にして伝えてくれるから、
頼りにしてもらえていたんだなって・・・そう感じられた。
そういう仕事ぶりを評価してもらえたっつーか、
信頼してもらえたっつーか、
認めてもらえてたっつーか・・・。
支えてもらっていたのは、あたしもおんなじ。
なんだか今日の夜勤。
感慨深くしみじみ味わいながら仕事したくなってきたよ
大切な仲間とのこの夜時間。
楽しんでこよっと。
うん。
頑張れる