ブログネタ：小さい頃の夢は何だった？
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ずーっとずっとナース
で、小さいころからの夢を実現させてるっちゅーわけだ
あたしは昔、
どんなナースに憧れて どんなナースを目指していたか。
いままさに、
あたしがナースとして働く意味を考える。
若いナースの卵たちを指導しながら、
自分がナースとしての資質を試されているっちゅーわけだ。
ナースの卵たちに、
引き継いでもらいたい想いをしっかり形にして伝える。
それができなければ、
あたしがいま指導している意味がなくなっちまう。
それは、
もしあたしが患者の立場になった時、
あたしの身を預けてもいいと思えるナースであってもらいたいから。
学生さんが実習中に泣くの。
受け持ち患者さんに受け入れてもらえたことが嬉しくて。
終末期の患者さん。
体調が悪く話すのもやっとの状態。
それなのに、
学生のことを気遣ってくれる。
その状況に感謝してる学生さん。
だから応えようと必死になって、
患者さんの気持ちを汲み取ろうと知識を得るための勉強をして考える。
自分の満足のためじゃなく、患者さんを主体に と。
ただ・・・。
これ以上いくと、患者さんに人生捧げます状態になってまう。
もうちょっと冷静になってもらうことも教えなきゃ。
こんなにも一生懸命になって一人の患者さんのことを観て看て見る。
この気持ちはこれから先も持ち続けていてもらいたい。
今回の実習で学び得たことをこれからに活かしていくことが、
受け持った患者さんへ対する
今あなたたちにできる最大の感謝の方法だと思うんだ。
泣くことは悪いことじゃないよ。
でも、
感性だけじゃダメ。
理性も持ち合わせていなくっちゃ。
と、話しをしながらあたしも泣く。
説得力に欠ける