こうやってあたしは人を選んでいく。


一緒にいて楽しいからといって、

あたしの何もかもは誰にもさらけ出せない。




ホントのホンネのあたしは、いじわるすぎて周りからは引かれるだろう。




周りの人があたしを見る目は、

あたしがこうありたいって想う姿で抱いてもらいたいから。


・・・取り繕う。


ウソばっか。




あたしが誰も信用していないから。


誰からもあたしは信用されないってこと。




これだもの息も詰まるわけ。




時々訪れる自責の念花