あたしは図工が苦手。
作るとか飾るとかっていうセンスが全くない。
既存のものは、そのとーりでしか使えない。
何を見ても、なんのアイデアも出て来やしない。
そんなあたしに似ていたはずのが、
チームで仕上げた模型がかなりの良作で 学校内でちょいと評判らしい。
もちろん、
我が家に持ち帰っていたりもしてたから その過程は見ていた。
我が子にこんな才能があったとは・・・
思い出すのは、が小学4年生の夏休みの宿題。
与論島をイメージした工作をつくっていたわけだけど・・・
いまでも時々引き合いにだしては、思い出し笑い
あの作品は写真に収めておくべきだった。
いや。現物を記念として取っておくべきだった。
本人的にはかなり満足のいく出来だったと自負しているようだが・・・、
どこからどう見ても島には見えないし海にも見えない。
色使いとか形とか、独創的。
これも才能だったのか・・凡人には理解しがたい
人って変わっていくもんだね