職場の上層部は、
来年度の諸々を決めてかかっているらしい。
病院としての役割だとか、
病棟としての役割だとか、いろいろとね。
「にこさんに引き受けてもらいたいことがあるの。」・・・ときた。
まずは、
記録委員に任命。
そして、
看護研究メンバーに任命。
でもって、
学生指導を任命された。
さて、
あたしに務まるのだろうか っちゅう不安はあるのだけれど
決して、イヤじゃないのよね。
苦手な記録に関して、覚えることができるわけだし。
看護研究は、メンバー一丸となって取り組むっていうのは楽しそう。
いーえ、楽しいだけじゃないのは承知だけれど、
イザコザがあったり 時に揉めたり悩んだりするのって刺激的でしょ
学生指導に限っていえば かなり難関ではあるけれど、
未知の世界に突入できるわけだし
何かが待ってる予感がしちゃうのよね
人の想いに触れることができ、
あたし自身を振り返るきっかけにもなる。
看護の基礎基本を いまこそしっかりお勉強でもしてみるか
以前までの職場では パートの身ってことで、
仕事にweightを置くことを避けてきてたのは事実なわけ。
でもいまは違う。
だってそうでしょ。
知らないことを知るってステキなこと