こじんまりとした家庭的な雰囲気の このお店。
「一人じゃ入りづらくてさ・・。」と。
昭和のニオイ漂う暖簾をくぐり
おばちゃんとおじちゃんに会話が筒抜けな感じで久しぶりに談笑。
彼女もまた、がついたあたしを心配して誘ってくれた。
彼女の子とが同級生で 子達が1歳くらいの頃からのお付き合い。
小さい頃は子ども交えてしょっちゅう遊んでたっけ。
そんな2人はもう成人式を迎えたんだもんね・・・年の経つのは早いわけ
「落ち込んでいるんじゃないかと思って・・・。」
おのずとあたしのがついた話しになるわけだけども・・・。
どっちかってーと心外っすよ
落ち込むだなんて んなわけない。
あたしゃ、何の未練も後悔も感じていないもんで。
つけて きれいさっぱりしたいって思っていた方だから さ。
なんだろ。
物事や人に対しての執着がなさすぎるんだよな。
他人に期待することもほとんどないし。
そーゆう感情を抑えているわけじゃないんだけど、
裏切られたっていう思いを味わいたくないっていうのが本音かも。
「そこが長男君にそっくりなんだよね。」
あー。
薄々感じてはいたのだけれど、
やっぱの冷めた感じは あたしに似てるんだよな
あそこまでは冷たくはないだろうと思っているのは あたしだけ
今更どうにもならない若い頃のお互いの恋バナやら。
すっごい昔話をいっぱい聴いてくれてありがとう。
また、呑も