第2話。

もちろん観たわよぉウルウル


今回も泣きながら ご拝聴。





「お前は海になれ。」


「アキラが泣いたら、お前は笑え。」


親として子どもの悲しみを飲み込んでやれ。



「おう、待っとるぞ、待っとるぞ、ヤス。」

そして、安男の悲しみもまた 和尚が飲み込んでくれる。



やっと泣くことができたんだね ヤスクスン




一人じゃない。

周囲の温かくやさしい想いに支えられて、人は育てられ生きているんだ。





そうだ。

こうやって子どもを育ててきたんだ。


あたしも一人じゃなかったんだ。



手を差し伸べてくれる人がいて 見守られて・・・。




きっとね 今この瞬間にも、

寂しくて苦しくて迷いながら悩みながら子育てをしている人がいるだろう。


そうゆう人たちの背中も そっとあたためてくれている。

そんな気がするの。



やさしい気持ちになれるね花