3週目になるっていうのに、相変わらずの人気様。
平日の サービスデーでも何でもない日だってーのに、
大きめの館内にいっぱいの人が観覧してた。
古代ローマ帝国の浴場設計技師が
現代日本の銭湯にタイムスリップしてしまう、
ヤマザキマリの人気コミックを実写映画化。
古代ローマ、
アイデアが行き詰まり失業した浴場設計技師のルシウスは、
友人に誘われた公衆浴場でタイムスリップしてしまう。
たどり着いた場所は、何と日本の銭湯。
そこには「平たい顔族=日本人」がいて、
彼は漫画家志望の真実と出会う。
ルシウスは日本の風呂の文化に感銘を受け、
そこで浮かんだアイデアを古代ローマに持ち帰り
一躍有名になっていくが……。
いろんな場面で、???ってなことが多くって、
ストーリーに集中できなくなってくる。
あれはどーなった?
こっちはどーした?
ってことが こぼれたまんまで収拾されないもんだから。
それに、展開が凄まじく速くって 一気に数ヵ月後にひとっとびしちゃう。
こーゆう話しなんだから仕方のないことなんだろうけど さ。
ストーリーよりも楽しめたのは、キャラ設定。
配役人は好感が持てるよ。
阿部ちゃんがアップになるだけで、期待がふくらむ~。
さーて、あたしもまだまだもがいてみるか