『やれば出来る子』だの
『褒めて伸びる子』だのってことは、
子ども相手に限ったことじゃなく よく使われるコトバ。
・・・そんなん み~んな大抵はそーゆうもんじゃなかろうか。
そりゃあ、
1回やって出来る子と
10回・100回やれば出来る子っていう差があったとしても ね。
でもって、
叱られて なにくそ精神で頑張る子がいるっつーのもわかっちゃいるが、
そんな子らだって叱られたいだなんて思っちゃいないだろうし
褒められりゃ悪い気はしないもんっすよ。
ま、褒められたことで満足しちゃって 「はいおしまい」
だなんてことになっては困り者なんすけどね。
仕事でもさ、
そーゆうことを よく上司らも言うじゃない。
気持ちよく仕事してもらおうとしているんだろうけど、
そーゆう時 どーしても穿った目で見ちゃうあたしがいるのよね。
「頼りにしてるの」って言われりゃ うれしいもんだけど、
それが本心じゃないだろうって斜に構えちまったりね。
上手く乗せられてなるものかって いらぬことまで考えちまう。
こーゆう あたしみたいなスタッフがいると、
お上も気苦労が耐えないだろーに
乗せられてやろーじゃないか
っていうくらいの気の持ちようでいてもいいのにさ。
でも。
なかなか素直に喜べないっていうね