昨晩、
布団に横になっているあたしのところに来た
目がウルウルしちゃっているけど・・・どした
「お兄ちゃんが、受験がんばれってウチにもおみやげくれた・・・。
解らないところはみてくれるって、勉強教えてくれた・・・」
って、感動して泣けちゃうんだって さ
前日には、「お兄ちゃんのことなんて、どーでもいい」
だなんてほざいていたくせに ゲンキンな奴め
数ヶ月 離れて暮らして生活している間に、はドンドン変わっていった。
頼もしくって、誇らしくって、優しくなってて、うれしくなる。
あんなに兄妹仲が悪くって、
前世で何かあったとしか 思いよーがなかったあなた達。
そんな2人が お互いのことを認めている。
こんなにうれしいことはない
あなた達がいてくれることが、あたしにとってのご褒美なの
・・・ただね、来年早々こっちに帰ってくるとの生活が、
どーなるものかと不安になっちまうのも事実
1人でいる生活に慣れちゃうと、
家族と毎日過ごすのが しんどくなるかもしれないよぉ。
「夜中の3時頃に寝るような生活を送っているから、始めはキツクなるかもな。
でも大丈夫だよ。
こっちに帰ってきたいって思うもん。」って
ま、始まってみなけりゃわからんので、
どーにかなるなる。
どーにかするする。
どーにでもなるだろう
心配の種 あたしからは巻くもんか