ちょっとした名誉の負傷・・・うーん


あたしの左腕に残った引っかき傷。



避けられるよーな状況じゃあない。


相手だって必死の抵抗なんだもの。





それは、たかだかシーツ交換をしている時。



体調の悪いその患者さん。


ゲロッピで汚染されたシーツを交換しようとしていたら、

反撃が始まった汗



認知症のある方だったんで、やさしい声かけも届きゃしない。


説明したところで、納得もしてくれない。


爪を立てるは 咬もうとするは 足蹴りをくらわそうと躍起になってるしあちゃー



スタッフ3人がかりで相手の手足を封じこめる。


興奮冷めやらぬそのお方は、唸り声をあげて威嚇してくるDASH!



まいった。

降参でやんす白旗



すったもんだ 患者さんを身奇麗にしたあとは、

血圧も体温も測定どころじゃないよーなので・・・DOWN


今、手出しをするのは止めとくに限るよねブタ 






患者さんからの暴言や暴力のリスクは時々ある。


あたし達Nsも生身の人間なので、

怒鳴られりゃ怖いし 傷つきゃ痛い 言われた言葉に落ち込んだりもする。



だから、問題行動のある患者さんの対応は決して1人ではしないこと1

あとあと事が問題視された時、

自分自身の身を守るためにも大事なことなのよね。



ただ、

相手が認知症の方の場合だとねぇ・・・なやむ‥


悪気がないことが多いからねぇ・・・ため息



我慢すればイイとは 言えないしね花