Drもいろいろだから、
報告ひとつとっても その時々で状況判断が必要になるってわけ。
こっちの求めるコタエが引き出せるよーな話し方で。
聞き方ひとつ
その時の言葉の選び方ひとつで すんなりとコトが運ぶんだから、
お安い御用なのさ。
もちろん、
それまでの仕事への姿勢で信頼を得ておくことを忘れちゃいけない
患者さんが とある出来事でご立腹。
主治医の業務の確認をしてから、いざDrコール。
この時に、話しかけて大丈夫な状況か否かを即時に判断。
ここでの判断を誤ると、事態はさらに悪化の一方になるからね
でもって、コトの詳細を手短に話しながら
どうすべきかを主治医に委ねるわけだが、
解決法を誘導するように持っていくっちゅう技を仕込むわけ。
ここを注意しておかないと、Nsに矛先が向けられちまうんで
用は 今、
忙しくないのか
しゃべってもいいか
機嫌がいいか・・・などなどなど。
そんなことを見抜きながらDrに報告し、
どう収拾つけるかを上手い具合に仕向けていくっちゅうわけ
ずるずる だらだら もやもや なんてしてらんないの。
Drの性格を見極めて、
持ち上げてみたり 引っ張ってみたり
低姿勢になったり 強気で攻めたり・・・いろいろあるのよぉ
こっちはこっちで大変なのね