1990年に劇場公開された

『ゴースト ニューヨークの幻』は、

誰と一緒に観たんだっけかなぁ・・・顔


記憶が定かでないけれども、

感動して泣きっぱなしだったのは覚えてるマジかー




会社経営者として多忙な日々を送る七海は、

ある晩、陶芸家志望の韓国人青年ジュノと出会う。

やがて二人は運命的な恋に落ち、

新しい生活をスタートさせるが、

七海はある事件に巻き込まれて突然命を落とす。

彼女の魂は天国へ行くことを拒み、

地上でゴーストとなって愛するジュノのそばに寄り添うが

彼は七海の存在に気が付かない。

そして事件は、悲しみにくれるジュノをも巻き込もうとしていた。

霊媒師の力を借りて、

危険をジュノに知らせようとする七海だが・・・。





泣いた泣いた。


泣いたんだけれども・・・・・・


感情移入が足りなかったのは なぜだろう・・・。



先の展開に何のひねりもない。


・・・ただそんなことは始めっからわかっちゃいる。

だって、リメイク版だもの。


でも、そのこと自体に物足りなさを感じてしまったのよね。




今回、印象に残るのは、ズバリ1樹木希林さんの存在。

終始 彼女に脱帽キラキラ


コメディ部分を一手に引き受け、感動すら覚える。



そして、ジュノ役の韓国人俳優さん。


ソン・スンホン氏の上腕二頭筋にはホレボレしたわ~えへ



そんなとこかしらん花