また病室に持ってきたのは、自慢の品々。
どこぞの賞に入選しただの、
どこぞのお偉いさんに絶賛されただの・・・。
んなこたぁ、あたしには関係ありませんが。
その価値 あたしにゃ、全くもって解りませんの。
だから・・・何
見ちゃったのは、
ご家族が主治医に渡した・・・袖の下。
いや、ブツが何かは知るはずもないし。
知ったところで あたしには、関係ありゃしません。
だからといって、
「先生は、~してくれる」だの「先生が~言った」だの。
これまた あたしには、何ら関係ありゃしませんが。
で・・・何なのさ
そーいうことで Nsの対応に、差をつけてもらえるとでも
んなこと思ってもらっちゃ、困るっちゅうもんで。
便宜も何も ありゃしませんから。
でも・・・、そーね 考えてもみましょーか。
たとえば、食事を一番目に配膳してあげるとか
きっぱり言っときましょ。
「どなた様も 患者さんは、患者さん。」
それ以下でも それ以上でも、ありゃしませんの