当たった映画の試写会に、連れて行ってきた
歴史に詳しくもない あたしが観たのは、『桜田門外ノ変』
開国だか 攘夷だか
幕府だか 朝廷だか
ハリスだか ペリーだか
水戸藩だか 彦根藩だか・・・
の史実に基づいた小説を映画化した お話し。
拷問だの斬首だの自刃だの切腹だの、
血が流れる映像は、見ていて気持ちのいいものではない。
は、
「怖かったよ~」と 涙目で、
「だから時代物は好きじゃない」と・・・
だよね。
その時代に生を受けなくて良かったよね。
ただね、
幕末の多くの志士たちのその思想が、
日本に大きな転機をもたらし 明治維新へと続く流れを生み出した。
今ある幸せは、
その時代その時代に生きた人達の 願いや想いの積み重ね。
大切に生きなきゃいけないね