先日、
友だち家族と 連れて、
遊園地のプールに遊びに行ったの。
タラタラ歩く あたしとママ友
早くプールに入りたい 子達3人
『行っておしまいなさい』
と、あたし達 遠くからジェスチャー。
『荷物は、ココ』
と、子達 遠くからジェスチャー。
子達が示した場所へと、相変わらずタラタラな あたし達。
散乱したプールバックが置いてある場所は、
直射日光を遮るモノが何もない 炎天下
ここじゃ・・・無理
子達の脱ぎ捨てた靴やら、
丸まった着替えやらタオルやら
とっちらかったプールバック・・・。
バケツリレーのごとく持ち運ぶ
あたし達がシートを広げた場所は、
何とかプールにも目の届く 出入り口近くの木陰
どしんと腰を下ろし、おしゃべりに花が咲く
プールの監視員。プールの警備員。
ウロウロ ウロウロ
関係ない あたし達は、相変わらずおしゃべりに夢中。
「係りの人達、あっちでずっと一方向を見てるよね。」
「不審者でも いるんじゃないのかね。」
だなんて・・・
と そこへ、警備員に連れられた一家族。
あたし達の目の前を 通り過ぎようとした・・・その時
通行人「これです。ありました!」
と、指差し 手に取った物は・・・
あたし達が さっき せっせと運んだ・・・
子達の荷物だと思い込んでいた・・・
シートの上に置いた・・・ソレだった
なんてこと・・・
うちの子達のじゃないんだと・・・
それはそれは、大変 申し訳ございませんっ