『コード・ブルー』2nd season 最終回。


最終回だっちゅうのに、

いままで観てはいなかった このドラマ。


そう、1st seasonでの好評を見聞きしながらも、

目にすることは全くなかったふぅ


だから・・・ちょいと、悔やまれる汗



周りからは絶賛ぱちぱちする声がチラホラ。


で、気になって・・・。

先日の最終回 だけ 観たのさあは




主要人物それぞれの背負うものもわからず・・・。

歩んできた道程も知らず・・・。

抱える重さを理解してもいないのに・・・。


この最終話だけ観たところで感想だなんて

あたしって・・・謝る






「救命の世界に奇跡はない。
そんなことはわかっている。
奇跡を願わない医者はいない。
それもわかっている。
だが、世の中には確かにあるのだ。
奇跡なんていう言葉が。
むなしくなるような絶望的な状況が・・・。」




命って限りがあるの。


でも、そんな当たり前のことでも現実味がない。

人はいつか死ぬってことに何処か他人事でいたりする。


たとえば・・・。

危険な目に合うとか、

病に冒されるとか、

身近で亡くなった人がいるとか・・・。


自分の身に何かが降りかかった時に実感できたりする。


でも、

こういう命に向き合ったドラマを観ることで、

命について考えることができる。



おんなじように生きていても、

知っていると知らないでは大分違うと想うから。


小さな幸せにも、

微かな光にも、

そんな奇跡に気付くことができる。





「間違いを正してくれる上司や仲間がいたり、

負けたくないと思える相手がいること、
そういうささやかな幸せを奇跡と言えるなら、

俺達の生きているこの世界は、奇跡で溢れてるのかもしれない。
ただ・・・、それに気付かないだけで。
そう・・・、すぐそばにあるんだ。

たくさんの奇跡が。」



あ~~がっくり

ちゃんと観とけば、もっと感動しただろうに・・・花