『奏』


前嶋由梨香とカメラの好きな三木泰樹

お互い大学生で、つきあって一年のカップル。


ところが、この頃

お金に無頓着だったはずの彼が、突然アルバイトを3つも掛け持ちしたり、

泰樹の携帯電話が鳴っていても、由梨香の前では出ないことがあり、

デートの回数もがくんと減ってしまい、あまりに不可解な行動が続く。

ついに由梨香は泰樹を問い詰める。


泰樹の行動には、理由があった。

しかし、あまりの唐突さに強いショックを受ける由梨香。

何も知らされず、自分のやりたいことを一人で選んで

勝手に海外に行こうとしていた泰樹に対して

強い苛立ちと衝撃を受けた由梨香は、

一方的に別れようと告げ、すれ違いの日々が続く。


そして、泰樹が海外に出発する日…。





え~~っと、

今回はスキマスイッチの曲「奏」がテーマ。


はい・・・そう。

あたし知らないっすスミマセン




好きな人の夢を応援したいからと、

重荷になるような行動をしていたり。


支えたい気持ちばかりが先走り、

好きな人に負担をかけてしまっていたり。


相手のことを考えているようで

結局は、自分のことを一番大事にしてほしかったり。



それでも想いは伝えていかないと・・・。




音譜君が大人になってくその時間が
  降り積もる間に僕も変わってく
  たとえばそこにこんな歌があれば
  ふたりはいつもどんな時もつながっていける

  ぼくらは何処にいたとしてもつながっていけ




「待っていてほしい」とか「待たない」とか言うセリフから、

以前 月9ドラマでやっていた『プライド』を思い出した。


「プライド捨てんのも案外プライドいるんだよね」


あたし好きだったなぁ、このドラマウフフ



お互い「待つ」という約束はしないで、

確証も何もない中で、

お互いのことを想い

自分のやるべき事をやる。


そして、お互いに ちゃんと前を見て進んでゆく。



一人で戦うには限界があるもの。


喜びや悲しみを

自分のことのように感じてくれる人がいたなら・・・。


その人の為に、

自分で作っていた限界は超えられるんだキャー




あらら・・・

またドラマの内容がズレてきてる・・・花