花組大劇場公演
ミュージカル
『アルカンシエル』
〜パリに架かる虹〜
作・演出 小池修一郎
2024.2.29(木)13:00公演
観劇
今回、花組は、この1回だけ、唯一の観劇でした。
花組トップスター⭐️柚香光さん、退団公演
トップ娘役⭐️星風まどかさんも同時退団
そして、その他にも、退団者が
帆純まひろさん
ホッティは、好きなジェンヌさんでした。
カサノバの新人公演、とっても良かった
さわやかでキラキラ輝いてて✨
その時から、ずっーと注目してたんです
路線になるかなぁと期待して観てました。
その後は、色んな役柄が回ってきてて…
そして、
待ちに待った主演は、
バウ公演「殉情」
日本物が似合ってて、とても良かった…
これから、
学年あがり、色んな役柄をホッティらしく演じてくれるんだろうなぁと思ってたら、
もう退団って、残念でなりません
花の命は短い🌸なぁ…
愛蘭みこさん
「元禄バロックロック」新人公演のツナヨシ役、
スゴイ素晴らしい出来栄えで、誰⁉️誰⁉️って思って
その時に、お名前を覚えました
その後は、
花組公演で、探すようになってました。
どんどんその実力が発揮してくるかなぁと思ってたのに、とても残念です
実力あるので、もっと役に恵まれていれば、
もっともっと輝いてたのになぁと、もったいない
宝塚は、実力あっても、上に上がれるとは限らない
華やかさ、
技術の実力(演技、歌、ダンス)あるか、
運があるか、
そして、裏の知らない事がたくさん💦
あるようで、長く見てると、それを
なんだかなぁ…
このお2人の名前があったの見て、
あ〜悲しいなぁと思っちゃいました
ではでは、 アルカンシエル感想を…
小池修一郎さんのオリジナル作品
私には、う、う〜んでした。
なんだかなぁ...
小池さんのオリジナル作品は、
私の好みには、合わないようで…
唯一のチケットだったので、目を凝らして、
一生懸命に見落としなく、観たのですが…
ナチスのお話だし、え⁉️え〜‼️そんなのある❓
んなぁ、それは無いわ
いやいや、ねらった女をホテルで襲うも失敗。
それを意のままにできる状況なのに、せずに放置
で、また、同じホテルで、同じシチュエーション
いやいや、それは無い…
いくらなんでも、
失敗するなんて、ありえんわぁ
ナチスでっせ
そんな安易なストーリーって、なんなんやぁ
普通に考えても、ありえんやろ
突っ込みどころ
いっぱいで
真剣に観てたので、え?え?なんなんコレ⁉️って思ってしまったわ。
まどかちゃんがドイツ行きを決めた時点で、
もうアカンと思ったくらいで…
ナチスドイツの軍人の卑劣さを予想してたので、悲劇になるんやぁと思ったほどやのに
ストーリーに、どんどん、引いてしまいました
やはり現実にあったナチスの名前を出してる時点で、フィクションであっても、安易な展開にすると、疑問符しか浮かばない…
残念に思いました
あと、聖乃あすかさまのストーリーテーラー的な役割だったんですが、イマイチ、お話にあまり重要に関わらないので、またまた、残念だったわぁ
キャストさんの感想
柚香光さん、
マルセル役
ショー場面が多く、確かに、普通の1本物よりも、ダンスの見せ場は多かったのです、、、
でも、せっかくの柚香光さん
マルセルでは、実力を生かしきれてないような感じを受けました。当て書きなのになぁ…
柚香光さん
ボーの一族のアランは、ぴったりだった
今回、残念ながら、それを越えてなく、
私にとっては、柚香光さんは、アランが1番似合ってました。
(ちなみに、はいからさんが通ると花より男子は、ナマ舞台観てないので。映像では観たのですが、舞台とはやはり違うので…)
退団公演、
私的には、お芝居とショーの2本立ての方が、
もっと、れいちゃんの魅力が入れられたんじゃないかなぁ、残念だわーと思ってしまいました
れいちゃんのトップになってからの作品では、
「巡礼の年」フランツ・リストが良かったかなぁ
1番、れいちゃんに合ってたと私的に思えました。
ピアノ🎹れいちゃんが弾く姿が、めっちゃ似合ってて素晴らしかった。
星風まどかさん
カトリーヌ役
歌は、素晴らしくて、そして、まどかちゃんらしい芯のある役柄でした。
彼女のエリザベートを観たかったですが、宝塚では叶わなかった。
外部でされるかも、楽しみです
花組公演、観れて良かったぁ
感謝💐