(2005/10/26、Yahoo!ブログにて作成)

 

イメージ 1

 

7月下旬、敬愛する増田さん(どこまで行ったかサクサクバトンの生みの親)

から回ってきた「イメージバトン」の記事を書いたことがあります。

その後も、3人の敬愛する皆さんよりイメージバトンをいただきましたので、

すぐに「書きます」とお返事したのですが、

頭の中でどのような原稿をつくるか、構想はすぐにでき上がってたのに、

なぜか、なかなか書けませんでした。

 

先日、皆さんにそんなダメ人間の私を説教していただこうとしたのですが、

お優しい皆さんばかりで、説教どころか、温かいお言葉ばかりでした。

ありがとうございました。とってもうれしかったです。元気が出ました(*^▽^*)

 

ということで、まず、8月上旬にいただいた栄養士の卵「日々の日記」のYUKAさんから回ってきたバトンにお返事します!

約束を守った私は偉い!

 

「海」→「ブルー」→「サッカー日本代表チーム」→「ドイツ」→「ソーセージ」→

「バーベキュー」→「カニ」→「白砂」→「砂丘」→「海」→「太陽」→「ひまわり」→

「種」→「スイカ」→「うめぼし」→「和歌山」→「みかん」→ 「あたしんち」→

「猿山」→「赤ちゃん」→「フレンチブルドッグ」→「おばあちゃん」→「ボーリング」→

「ハイタッチ」→「アメリカ」→「カジノ」→「ドラクエ!!!」→「スライム」→

「小学生」→「野球」→「甲子園」→「カーネルサンダース」→「4点」

 

ときています。

最後のYUKAさんがイメージした「4点」というのは、

栄養士が栄養指導業務でよく用いる「糖尿病食品交換表」で、

肉=動物性たんぱく質は表3で1日4点までと定められているので、とのことです。

決してケンタの味を100点満点で採点したわけではありません。

 

なお、1998年12月号の「食生活」で、

生活習慣病の予防・治療に果たす栄養、そして栄養士の役割は非常に大きいと訴え、

栄養士・管理栄養士対象の講議を積極的に全国で行なっている出浦照國先生(昭和大学藤が丘病院)に

「食品成分表を栄養指導に生かそう」という記事を書いていただいたことがあります。

 

食品交換表は、栄養士や患者の献立づくりの参考に有用なものです。

同じ食品群にはどのようなものがあるか、同じくらいのカロリーの食品はどれか、

ということを参考にしながら献立づくりの目安にし、

さらに、食品の標準的な栄養価が示されている「食品成分表」にもとづいて栄養計算をし、栄養的に問題のない献立をつくる。

この流れは問題ありません。食事制限の厳しい糖尿病や腎不全の患者が

少しでも食生活を楽しめるようにするには、食品交換表は有意義なテキストといえるでしょう。

 

問題は、実際の現場では食品交換表だけで最終的な献立を決定し、

表に書かれた単位(1単位80キロカロリー)だけで栄養計算を済ませたり、

食事記録をとったりしている場合があることです。

 

さまざまな食材を、これくらいが80キロカロリーだと示していますが、

これをもとに献立を立てて、完成だなんてことをしたら、

料理によってはかなりの誤差が生じます。しかし、現場ではそのようなところが多い。

患者も、成分表にもとづいた計算については教わらず、

交換表で献立を組み立てると便利ですよ、と栄養指導されていることが多いのです。

 

出浦先生は、それがいかに問題であるかを長い間訴えてきました。

しかし現在もなお、上記のような使われ方は多くの現場で続いています。

現在、人工透析のお世話にならなければならない患者は増え続け、

その原因のトップが、糖尿病の合併症である「糖尿病性腎症」なのです。

 

腎臓は、一度腎機能不全になったら、もう二度と治りません。

しかし、悪化の進行具合をできるだけゆるやかにし、

透析期に入る時期を可能な限り遅らせることはできます。

これが臨床現場における管理栄養士・栄養士の役割であり、

きちんと栄養管理をすれば、その効果は著しいものがあります。

 

もし、管理栄養士・栄養士や栄養士養成施設の学生、

あるいは糖尿病患者、予備軍、家族の方が読んでおられたら、

ご一考いただければ幸いです。

あ、ちなみに「出浦先生の略語解説」という連載が

「食生活」11月号から始まってま~す(*^_^*)

 

「はあっ?! 何ぐだぐだ言ってんだ、コノヤロー!(byまじゃコングさん)」

 

 

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さて(*^▽^*)

増田さんからいただいたバトンだと、始まりは「ライブドア」だったのですが、

このバトンは途中の「海」からスタートしていますね。

しかも、途中でまた「海」が!

 

では、私は「4点」から「本店」

 

「してん(支店)」から「ほんてん」へ。栄転おめでとうございます。

え? その支店から離れたくない? 何かワケありみたいですね(〃▽〃)キャー

 

前回は、不思議なイメージのつながりを解明したくて上流までさかのぼったり、

それぞれのイメージが入ったモノローグをオプションで加えたりしました。

 

今回は、イメージした方の理由と関係なく、

勝手に、その言葉を連想した理由を書いてみましょう。

 

「海」→私は海の中で産まれたから

「ブルー」→海に入るとくらげに刺されて気分がブルーになったから

「サッカー日本代表チーム」→彼らはみんなお尻が青いから

「ドイツ」→彼らがどこのどいつだかわからないから

「ソーセージ」→ドイツには双児が多いから

「バーベキュー」→バーベキューを食べると双児になるから

「カニ」→バーベキューを食べるとカニにもなるから

「白砂」→白い砂はカニのものだから

「砂丘」→私が白い砂を掴んでまいたら砂丘になったから

「海」→砂丘でクロールをしていたら、いつの間にか海に辿り着いたから

「太陽」→先日、海が温かいと思ったら、太陽が泳いでいたから

「ひまわり」→太陽黒点が気になり、つまみ取って地面に植えたらひまわりになったから

「種」→私のアイデアのタネはひまわりが教えてくれたものだから

「スイカ」→二つに割ったら種しか入っていないすいかを買ったから

「うめぼし」→JR東日本の自動改札口でうめぼしをつけたら通れたから

「和歌山」→和歌山でおめこぼしをもらえたから

「みかん」→和歌山は未完の大器だから

「あたしんち」→みかんの中があたしんちだから

「猿山」→北新地で猿みたいなコギャルが踊ってたから

「赤ちゃん」→猿山さんの赤ちゃんはかわいいから

「フレンチブルドッグ」→猿山さんの赤ちゃんにフレンチキスをしたらブルドッグになったから

「おばあちゃん」→うちのおばあちゃんはフランスでブルドッグをやってたから

「ボーリング」→「花咲くおばあちゃんよ穴を掘れ」というムーンライダースの曲があるから

「ハイタッチ」→ボーリングをやってると靴下が垂れ下がるから

「アメリカ」→アメリカ人はむし歯が多いから

「カジノ」→家事の手伝いに来たアメリカ人はすごいから

「ドラクエ!!!」→カジノのルーレットでスライムが回っていたから

「スライム」→昨日「どら、食え!」といじめっ子に言われ、スライムを食わされたから

「小学生」→だって僕は、スライムのように伸び縮みする小学生だから

「野球」→ああ見えて、野球のイチロー選手は小学生だから

「甲子園」→藤村甲子園さんは野球が好きだから

「カーネルサンダース」→優勝のとき、甲子園球場でナインに胴揚げされていたのは彼だから

「4点」→ケンタの4点セットが好きだから(なます/ふなずし/くちこ/とんぶり)

「本店」→ケンタの4点セットは本店にしか売ってないから

 

 

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さて、このバトン、次は……増田さんにお願いします!!

訪問者10000HITSおめでとうございます!

記念にぜひぜひ、受け取ってくださいませ★☆★

 

(あと、黒最くんも立候補したので、追加でお願いします!)

 

 

次はへろ2さんのバトン、書くからね!

ケアマネ試験、お疲れ様でした(*^▽^*)