突然ですが 

あなたは自分の考えが 

100%正しい!!

と自信を持って言えますか? 

 

どんな考えなのかにも 

よるかもしれませんが 

 

なかなか100%正しいとは

言い切れませんよねウインク

 

どんなに正しいと思ったことでも 

違う考えを持っている人はいるものだし 

 

裏を返せば 

絶対正しいとは言い切れないかも・・・ 

と自信がなくなります。

 

そうなんです!

 

世の中に 

100%正しいことなんて 

存在しないんですね。 

 

ある人には正しいと思えることでも 

別の人から見ると 

正しいとは言い切れない 

 

物事や考え方って 

そんなものなんですニコニコ

 

ただし 

みんなが自分の価値観で 

好き勝手やってしまうと 

世の中混乱してしまうので 

 

みんなを守るために 

ルールやきまりが作られます。 

法律もそうです。 

 

ところが 

それに縛られることによって 

苦しむ子がいるのならば 

 

命に関わることや 

犯罪行為を除いて 

 

柔軟性を持った 

対応をすることは 

できないでしょうか!?

 

 

たとえば『学校教育』学校

 

義務教育だから・・・ ということで 

「とにかく学校には行かなきゃ」 

という考えが 

多くの人にあることで 

 

『学校教育が合わない子』 

『集団生活が苦手な子』 

などにとっては 

 

学校に行きにくいことを 

マイナスに捉えることにアセアセ

 

その結果

苦しさや辛さが

何重にも重なって

不登校を助長しているように思えます泣

 

そもそも 

すべての子ども達の 

学びを保証するための制度ですから 

 

学べなくなってしまったのでは 

本末転倒ですよね!

 

柔軟に考えれば 

学べるのは学校だけではありませんグッ

 

フリースクールや適応指導教室の他 

調べればいろいろな施設がありますし 

登校扱いになる施設もあります。 

 

お子さんに合った場を探すのは 

大変かもしれませんが 

 

学びの場が広がる可能性があるならば 

チャレンジしてみることも 

決して無駄ではないはずですキラキラ

 

 

他にも『宿題』鉛筆

 

子どもの学びの理解度は 

それぞれ違うはずなのに 

みんな一律に同じ宿題が出たり 

 

支援学級でさえ 

子どもの実態に合わない宿題が 

出されている様子も見受けられることがあります泣

 

私もかつては 

宿題を出す側だったので 

 

大勢の担任をしていると 

どうしても 個々への対応が難しい 

ということもわかります。 

 

それぞれのご家庭で 

『宿題』をめぐり 

どんなバトルが繰り広げられているのか 

ということも 見えませんし。

 

だからこそお家の方が 

考え方を柔軟にして 

 

お子さんに合った宿題を 

担任の先生に 

提案・お願いしてみてもよいのではないでしょうか?

 

子どもは 

興味あることや楽しいことは 

どんどん吸収していきますが 

 

イヤイヤやっても 

ほとんど身につきませんアセアセ

 

合わないことを 

無理やり続けることで 

 

結局、勉強嫌いになってしまったのでは 

 

学力を定着させるための宿題も 

意味がなくなってしまいますショボーン

 

提案が受け入れてもらえるとは限りませんが 

お子さんのために 

お願いしてみることは 

 

結果がどうであれ 

無駄なことではないはずですキラキラ

 

自分の経験や 

自分の価値観 

世の中の風潮や 

一般的な考え 

 

そんなものに囚われない 

柔軟で幅広い考え方を 

身につけていくことが 

 

お子さんの未来を 

救うかもしれないと思うと 

 

パワーが出ませんか?