こんにちは〜
にこ流 お家の性格診断で、
あなたのお家をパワースポットにする
ハウスハピネスの にこです
開運セミナーのご報告の続きです。
ようこそ〜ハウスハピネスへ\(^o^)/
大学生の息子さんや娘さんをもつ、
Hさんと、Iさん。
ご報告が遅くなり、大変申し訳けありません
一度書いた文章を誤って、消してしまってから
思うように、まとめられずにいました
この時、セミナー後のお茶の時間に
お話しをした、
「親子」についての話題は、
何かにつけて、最近までよくお話しを
聞いたり、相談を受けたりする機会が
あり、考えさせられるテーマです。
私が今思うことは、
風の時代に入り、水瓶座的思想が強く
現れてきていて、今まさに
変わりゆく思想や価値観を理解する時が
きているのだと、感じています。
親世代と子世代の思想の
ギャップは、いつの時代にも
あったことですが、それは「土の時代」の
中で繰り返されたことで、
「風の時代」に変わった今は、
誰もが経験したことがない
時代なわけですから、思いもつかない
思想や発想が出てくるわけです
土の時代の視点からは、想像できなくて
若い人の思考や言動に
戸惑うのも致し方無い
ことなのかもしれませんね
せめて、
「多様性を受け入れる」
ことは、難しくても、理解
しがたくても、せめて
今の若い世代の思想を
知ることだけは、
しておかないと、自分が
苦しくて、困ることに
なりかねない⁉️
そういう視点から、
そういう思想になるのか。と
先ずは知ること。
気をつけたいのが、
そこに、どちらが正しいとか、
おかしいとか、ジャッジしない
こと!が、大切だと私は
思います。(1番難しいですが)
「子の気持ち親知らず」
かつて、親世代に対して、
石頭とか、頑固ジィジィ?とか、
古臭いとか、時代遅れだ!とか、
子供の気持ちを全く理解してくれない
大人達にガッカリしたり、腹立つことも
あった私達世代が、気づけば、若者から
そう思われている年代に自分がなっている
現実に、まずは気づかなくては、、、
思想のギャップは、仕方ないのです。
今まで土の時代で、通用したことが、
風の時代では、もう通用しないことが
増えてきたのです。
「親の気持ち子知らず」
親子関係にも言えることです。
親が子を想う気持ちや、失敗させたくない、
幸せになって欲しいと、いう思いから、
親の経験値から、意見したくなることは
たくさんあります。
常に「子供の幸せのため」を思っている
からこそ、言いたいし、伝えたい言葉や
行動です。
親からすれば、真っ当な助言や愛情がある
からこその、言動なんですよね〜
しかし
「子の気持ち親知らず」
今の子供世代が思う、幸せや成功の価値観が
そもそも大きく違っているため、
ここで思いに対してのズレが出来て、
親子が分かり合えずにいるんだと
思います。
親世代は、自分の考えを押し付ける傾向に
あるので(親の言いつけは聞くのが
当たり前だと教育されてきた世代だし⁈)
今の子世代は、気持ちを聞いて欲しくても
説明してもわかってもらえそうに
ないと、初めから諦めて親と距離を
おいたり、避けるようになっているように
感じます。
説き伏せるための、時間や労力と、争い事や
精神的苦痛を、避けるのがお互いのためと、
思ってるのかもしれませんね
平等公平意識の高い若い世代には、
縦社会の人間関係が当たり前の中に育った
私たち世代の当たり前のような、
封建的な抑圧や強制など、
全く理解できないし、受け入れられない
のです。
見方を変えれば、
私達大人世代が屈してあがきながら、
従わされていたことに対して、
当たり前の主張として、堂々と主張
していると思えば、
進化した世代の生き方なんじゃないかな。
「究極の選択をする」
この悪循環を避けるには、親世代が
聞く耳を大きくして、思想のギャップを
正しく知り、理解しようと努力する
しかないのでは?と、私は思うのですが
いかがでしょう?
「老いたら子に従え」
昔の人も少なからず、
そうしてきたんですよね
引き継がれてきた叡智だと思います。
親子関係だけでなく、
人間同士の関わり方、
社会と自分の関わり方、
家族の在り方、親子関係、夫婦関係、
兄弟姉妹、友人知人関係も、
時代の変化と共に新しい価値観を
認識して許容していく。
社会的な体裁を気にしてきた、
土の時代の考え方や、固定観念や
思い込みは、今、変わる時なのです。
いろんなカタチや考えがあって良い。
それをジャッチしなくていい、
頑なな思い込みは、手放し
そんな自分を認め許すこと。
1人1人の意識改革が大切で、
真の自由と平和は、ここから始まる
のでは、、と私は思います。
もう一つ、別の問題で、
今の若者は電車で席を譲らないとか、
マナーが悪いとか、
年長者を敬うことをしないとか、
報告、連絡、相談をしないとか、
当たり前と、思ってることが
出来てない人が多いと嘆く声を、
良く耳にします
一部の人が悪目立ちしているのかも
しれませんが
どんな育ち方をしたのか、教えてもらって
ないのか、聞く耳を持たないのか?
モヤモヤしている、親世代の私達ですが
「この当たり前」と思っていることに
相違があるのだろうか?
思いやる気持ちや、相手を察する気遣い方に
対して表現の仕方に相違があるのだろうか?
若者に聞いてみないと、わからないですね
愛のある社会になるには、もっともっと
個人の意識が変わらないといけないし、
世代のギャップをオープンにして
知ることが大事なのでしょうね。
私は、日々の中でどちらかといえば、
ホッコリする場面に出会うことの方が多く、
その度に、素敵な若者だなぁと感心したり、
私も、人に対してもっと
丁寧に接さないといけないな〜と、
気付かせてもらうことがあります
何を学ばされているのか?人それぞれ
違うのでしょうかね〜
私より、若い親世代のHさんでも、
自分の若い時と今の子供達と、つい比べて
思う所があるそうですが、
違って当たり前で、違ってて良くて、
ただ今の世代なりの生き方があるってこと。
に、気づくこと、知ること、そして
見守ること。
雑貨屋さんでツバメやサンキャッチャーなど、
今年色(オレンジ)を取り入れながら
お買い物を楽しみました。
わぁ〜可愛いツバメ〜
オレンジの首飾りをつけた、
ラッキーモチーフのツバメさんの写真を
送ってくださいました
カフェ風の素敵なインテリアのお家に
仲間入りしたツバメさん
きっと幸せを運んでくれますね♪♪
4月に入り、
セミコングランプリ京都2023が
3年ぶりに京都で開催されました。
セミコングランプリとは、
通称「セミコン」と呼ばれている
セミナー講師達の、甲子園。
地区予選を勝ち抜いて
全国から選ばれた、セミナー講師の
最高峰が、セミコングランプリです。
お家の性格診断で、訪問させていただいた
Hさんと、ご主人様をお誘いして
大会に参加しました
この「セミコン」
9年前に、友人に誘われて、
地区大会のオブサーバとして
参加させていただいたのが、
「セミコン」を知るきっかけでした。
登壇される講師は、わずか10分間という
限られた時間内で、伝えきるというルールが
ある中で、来場者側がいくつかの視点から
採点をし、グランプリを選出します。
もう〜どの方のセミナーも、
順位をつけるのが難しいくらい、
素晴らしかったです
セミナーの内容は、人によって、
興味を持つものか、感じ方や受け取り方に
違いがあるかもしれませんが、
私は、講師の方の、勢いや熱量や、
人柄がわかる話し方で、惹きつけられる方に
高得点をつけさせていただきました。
納得の上位3名の方が選ばれました。
Hさん、ご夫妻も、すぐに役立つ内容や
審査員のコメントや、最後にみんなで
歌ったステージなどに、
凄いものを見させてもらいました。と
感激されておられました
お誘いして、良かったです
てるてる坊主さんと、審査員の先生方、
セミコンの関係者全員と会場が一体になり
「時代遅れのRock’n’Roll Band」を
熱唱しました
物販コーナーでは、私一押しの
谷口一則先生の
「なぜ、あのおっちゃんはいつも元気
なのか」をHさんのご主人も購入されました。
それでは、
今日もハピネスな1日に
なりますように*\(^o^)/*
にこでした