本日、小池百合子さんの保育園視察に伴い
報道各社の取材が入りました。
いままでもテレビ新聞の取材は何度かありましたが
こんなにいっぺんに沢山のカメラが来たのは初めてですね。

http://ameblo.jp/nikkorihouse/entry-12178483822.html


そして、産経新聞に出ました。

選挙の時はたくさん注目されますが、選挙が終わったら忘れられてしまうのでは問題です。

保育園の意味や役割、ただ大変だ、頑張っていると言うことでなく、保育士の専門性とは、その結果がどのような将来的な影響があるか、本当の問題点はどこにあるにか?

待機時問題や、悲しい事件も多数ありますが、表面きな問題は入り口として、保育園という仕事、子どもを育てるということ、それは日本を支えていくことでもありますから、これをきっかけにかんがえてもらえればとおもいますが。。。

http://www.sankei.com/smp/politics/news/160708/plt1607080030-s1.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter




激動の取材のあと、書類関係をこなしたり、会議に出てたら、さらに取材が来ることになり!?
夕方から保護者の声や、園長としてインタビューを受けました、月曜日の、ニュースアンサーで放映される予定とのことです。

取材等は日常の保育になるべく支障の無いようにお願いしていますが、職員や子どもや保護者にも対象なりとも負担はあります。
それでも取材を受けるのは、保育現場の現状や思いを発信していかないと、認知もされな今まであったり、誤解されたり、結局現状が変わらないからなんですよね。

やらない善よりやる偽善の方が助かる人がいます。
口だけどれだけ良いこと言っても、行動しなければ何にもならないですからね。
現場に足を運ぶということは、仮にパフォーマンスであったとしても、そこに伝えたり、気づくきっかけはありますからね。

職員の頑張りもあったでしょうが、あれだけマスコミが来て、近くに寄ってきても子どもたちが泣かなかったのは、子育て関係の問題に向き合う気持ちは本物なのかなと思ってみましたが、子どもたちは色々見抜きますからね〜。

いずれにせよ、選挙の時だけ注目したり取り上げるのでなく、その後どうするかの方が大事ですけどね。

まあ、政治的な云々はどうでも良いので、子どもたちを育てるということの意味が、なんだか別になったりしてる気のする今日この頃、地域の宝なんですけどね。