《悶絶注意w》子どもから学ばせてもらう | 優しさが循環する世界を夢みるコーチング☻

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旧ブログタイトル:にっこりあっぽん
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"心を聴いて『私の道』を歩んでいく"

シンプルライフ☻コーチング 

自由きままに、マイペースに、

going my wayな私、 YUI-KICHI です。




今日は、子どもとの関係性の中で、
私が大事だと思っている「子どもから学ばせてもらう」という視点について綴ります。




意味不明なワガママやこだわり



特に子どもが小さい頃って

大人にとっては理解不能な

ワガママに感じられる事や

イミフ!なこたわりを持っているように感じること

無いかな?



うちの子、特に長女はその傾向が強かったのだけど

3年ほど前

その事について

ある方のセッションを受けた時。


「こだわっているのは、ママのほうだよね」


ゲローゲローゲロー



痛すぎる。



確かに

まだ心も頭もクリアでまっさらな子どもにとっては

親が口うるさく言う

「ご飯はこぼさないように気をつけて食べて!」

「お店ではうるさくしたらダメなんだよ!」

「外は寒いから上着を着て!」

などなどの事たちは、

全くもって

意味不明、理解不能だろう。



大人のルールなんて知らないのが当たり前だし

まだまだ知らなくていいし

合わせなくていいのにね。



もう、この件については

笑えるけれど

きっとまだまだ手放せる

自分の中の意味不明なこだわりがあるんだろうな。



そんな事を

子どもは身をもって教えてくれたのだなぁと思う。



尊重って何?



リスペクトとか、尊重って

日常的にはあまり意識しないし

そんなに使わない表現だと思うから

「子どもを尊重しましょう」

と言われても

分かった気になるだけで

真の意味で理解できてなかったなぁと。



尊重て目上の人にするイメージだから

子どもが自分より下の存在だと思っていた私は

その認識を改める努力が必要だったんだけど。
(今も努力中ダンベル)


子どものパラダイムで感じようとする

子どもの立場で

子どもの目線になって考えてみる。



それが

子どもをリスペクト=尊重すること

なんだね。





子どもから学ぶということ



よく、子育ては自分育てだとか

子どもから教わるとか言うけれど

私の場合

「子どもは親の自分が守らなくてはならない存在」

という固定観念があったので

それに派生して

「子どもには世界のルールや仕組みなどを教えなくてはならない」

「子どもが幸せに生きられる術を教えなくてはならない」

という想いが強かった。



今も、それらの考え全てを

サッパリ捨てた訳ではないけれど

子どもから教えてもらっている

という感覚を何度か体感して

少しずつ

子どもを尊重しよう

子どもから学ぼう

という想いが大きくなっていった。



子どもから教えてもらっている!

と感じた大きなことは、

私が自分を責めたり自分を悪く言ったりした時

「自分を大切にしなきゃ!」

という事を子どもから言われた時びっくり



子どもにとって

大好きな親が自分自身を責めたり攻撃していたら

辛いし悲しいことだ。

それが、たとえ

子どもを愛するが故の子どもへの罪悪感からくるものだとしても。



子どものパラダイムで見て

子どもの魂に尊敬の念をちょっとでも抱けたら

自然と子どもから学ぶ姿勢

を身につけることができるのかもヒヨコ







私は子どもから何を学んでるの?と思ったら下矢印