苺栽培に再挑戦することにした。
昨年、何も考えず調べもせず植えて大失敗したので、今年はカーメン君の動画やら誰だったか忘れちゃったけど園芸エキスパートみたいな人の動画も見て、理解してから植えてみた。
どうやら苺は失敗する人が割と多いらしい。
で、苗選びから植え付けのポイントを知り、バニングスで「Sweetest」って書いてある苗を購入したのがまだ十分寒い冬の終わり頃。
クラウンがしっかりしているか、葉っぱが傷んでいないかなどを確認し、できるだけ鉢の端っこに植えられてるものを購入。
植え付けは株同士の間を20センチから25センチあけて、ランナーの位置を確認して植える向きを見極め、クラウンに土を被せてしまわないように、そして鉢の外側に向けてちょっと斜めに傾けて植える。
そうすればしっかりと育って、苺が鉢の外側に向かって出てきて土に付いて腐ってしまうのを防ぐことができるって。
そうやって植えたものの現在がコチラ。
うん、良い感じで綺麗に育っておる。
が、実がいろんな方向に向かって出ておるではないか
このままでは内側に向けて出ている苺が土に付いてしまう。
てことで、こうしてみた。
古いワイヤーを逆U字型っぽく曲げて土に刺し、その上に苺が乗っかるようにした。
パースの陽射しでこのワイヤーが馬鹿みたいに熱を持ってしまわないかはちょっと気になるけど、その時はその時。
園芸は面白い。