先週、義祖父の葬儀とウェイク(葬儀の後に故人を偲ぶ立食パーティーみたいなもの)が行われた。
棺を運ぶ役目はMJはじめ5人の孫達。
キャスター付きの台に乗ってる棺の持ち手を掴んで歩く。
その後ろに義母と義叔父夫妻、その後ろに孫達のパートナー達が続く。
棺を運ぶメンバーや棺のあとに続く順番は自分達で決められるので、必ずしもこの順序ではありません。
スライドも良かったし、義母と義叔父、MJと従姉Jの追悼の言葉も感慨深く、とても良い葬儀でした。
葬儀がひと通り終わると、親族以外の参列者たちは先に会場を出て、ラウンジエリアでお茶を飲んだりしながら故人を偲ぶ。
親族は棺が火葬への準備で地下へ下がって行くのを見届けてからラウンジへ出て、他の参列者達からのお悔やみの言葉を頂く。
葬儀には故人と直接の関わりがなくても、その家族と親密な関わりがあるという人も来る。
なのでこの段階で帰る人もいれば、親族宅で行われるウェイクにも来る人もいる。
義父の時同様、今回も義母宅でウェイクを執り行った。
義父の時には考えもしなかったのですが、今回初めてウェイクは故人の親族が葬儀場から戻っていなくても始まるって知った
事前にお願いして家の鍵を信頼できる人に預け、先に親族への挨拶などを済ませた人達を迎えて貰う。
義祖父(93)の葬儀なので、来ていた人達の年齢層がとても高かった。
義母と義叔父のいとこ達の家族もいたのですが、その中になんと、野生動物のケアをする人達がいた。
そしてなんと、保護したばかりのワラビーの赤ちゃんを連れてきていた
どうやら保護したてな上にまだ赤ちゃんだから、常にそばにいないといけないらしく、連れてくるしかなかった様子。
写真を撮れる空気じゃなかったから撮ってないけど、まだ毛が生えてないぐらいの生まれたてだった。
可愛すぎた
葬儀の日にほっこりした気持ちになれた