昨日は毎年恒例のチャリティイベント、「I’m walking to D-Feet MND WA」に参加してきた。



MNDとは、日本でALSとして知られる筋萎縮性側索硬化症のこと。



現在はまだ症状を遅らせる程度の治療しかなく、しかしそれも人によって進行の速度が違うので、なかなか難しいという状況。



義父は発症から2年で亡くなったけど、義父より前に診断を受けた他の人は今も存命中で、昨日のイベントにも参加していた。



義母の幼なじみKの叔父さんも診断を受けて2年足らずで亡くなっているのですが、この人は口から食事が摂れなくなっても胃ろうから栄養を摂ることをしないと決めたこともあったのかもしれない。



しかしつい最近、ついに症状の進行を止める薬のトライアルが始まったらしい。(「止める」のであって治癒ではない)



そのニュースがあったからか、昨日は参加者が例年よりずいぶんと多かった。



募金もやっぱりこれまでで最も高額になったそうな。





ところで、昨日は会場で売ってたコレを購入した。







背中の「Until there is a cure, there is care」っていう言葉が本当に良いなって思って。



ちなみに$75だったのですが、値段以上に質が良い。



フードも取り外し可能で、腕ポケットも内ポケットもあるし、袖が親指を通して手も隠れるような仕様になってる。



ただし、サイズに疑問が真顔



私は普段、物によってオーストラリアのサイズ8から10なのですが、コレはサイズ12だった。



サイズ10でも前ファスナーがちゃんと閉まるし着れないことはなかったけど、着心地が良いとは言えないサイズ感。



私が急激に太った可能性も考えて、普段サイズ12のMJに試着して貰ったら、やっぱり小さいって。



試着してから買って助かった真顔



ちなみにパースでは、このパーカーの下には半袖Tシャツ1枚で十分冬を越せる真顔



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