昨日、ついに身柄確保。
コイツ。
スダチの木の葉っぱがギザギザに喰われてるのに気がついた数週間前。
絶対にバッタがいるってずっと目を凝らしていたのですが、なかなかその姿を確認できずにいた。
けどやっと昨日、スダチではなくレモネードレモンの木にその姿を確認。
視線を感じて見えない位置に隠れようとするバッタ。
コイツがまたデカい
10センチぐらいある
バッタ、コレまでも何度か退治してきたけど、毎回とても嫌な気分になる。
どうしても殺す気になれないから
Gなら割と躊躇なくスプレーできるけど、バッタはどうも手にかけるのが躊躇われる。
なんというか、大きさのせいなのか、手脚の感じから頭の感じから何から、できれば見たくない気味の悪さで
殺した後の処理の方が嫌すぎるから
果樹に止まってるところにスプレーをかけられないから、まずはバッタを木から離さないといけない。
で、以前ガーデンホースのジェットを使って撃ち落としたことがるのですが、その時水の勢いで首がもげてしまった
なんとも言えない気味の悪さ
Gだったらジェットぐらいなんてことないだろうに
それ以来、バッタは木から捕まえて遠くに放すようにしている。
でも直接触りたくはない
で、テイクアウトの容器を使って挟み撃ち状態で捕獲。
そのままグリーンビン(木の葉っぱとか庭から出る植物のゴミ用ゴミ箱)にバッタのみポイっといく。
ゴミ箱は深いし蓋もあるし、ゴミの回収車に乗っかって行けば、バッタは新天地で生き延びられるかもしれないし。
しかしまぁだいたいいつも1匹のみで済んでるからまだマシなのかな。