先週、とても良い出会いがあった。



日本からの短期留学生がブログを通して連絡をくれて、MJと2人で会いに。



私がパースに住むセクシャルマイノリティだからってことで、親子ほど歳が離れているにも関わらず、会いたいと言ってくれて。



プライバシーに関わってはいけないのでこれ以上は書きませんが、とにかく良い出会いだったニコニコ



で、これを機に以前からチラッと思っていたことを再確認したというか。。。



海外に住むセクシャルマイノリティでブログ書いてる人、めちゃ少なくないかい???



私の検索の仕方が悪いのか(GoogleとYahoo!で検索した)???



でもパースでブログ書いてるセクシャルマイノリティは私だけだと思う真顔



ブログ人口とセクマイ人口と海外在住人口とで考えたら、全体としてそうそう多くはならないんだろうとは思うけど、それにしてももうちょい居てもいいんじゃないって思ってしまう。



みんなどこにいるんだろう。。。



そしてこれも思った。



ていうか、再認識した。



日本人同士だからって、セクシャルマイノリティ同士だからって全員と気が合うわけではないけれど、やはりそれなりに仲間という間柄の人達って必要だってこと。



実はパースで出会って定期的にディナーなどをしていた30代のL友婦婦が、2人共仕事の関係で昨年シドニーに引っ越した。



そしてもうひと組の60代婦婦は、何と骨粗鬆症絡みの骨折が相次ぎ、引き篭もったチーン



てことで、私が実際に顔を合わせるセクシャルマイノリティは皆無に真顔(MJは職場に数人いる)



L友婦婦達と過ごすことで痛感したのは、セクシャルマイノリティ同士でいる時とそうでない人達といる時とでは、精神的に深い部分でリラックス度が違うってこと。



MJには小さな子供の頃からの友人がたくさんいて、その人達とはお互いを知り尽くしていて、何でも話せる間柄だけど、セクシャルマイノリティ同士でいる時のリラックス度とは何かが違うって。



人生は思っている以上に短いので、私も何か自分から行動しないとなぁって思う。



今回連絡をくれた大学生君に感謝。



そして私は彼を見習わないとなニコニコ




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