2日前に帰国してるのに、まだ続く一時帰国ブログ真顔



最終日はMJの希望で横浜へ。



カップヌードルミュージアムに行きたいって。

https://www.cupnoodles-museum.jp/ja/yokohama/



大阪の池田市にもあって、そこだと実家からそう遠くもないんだけど、実家滞在中は何故か思い浮かばなかった。



で、成田空港からスカイライナーに乗り、乗り継ぎをしてみなとみらいへ。



スカイライナーをはじめ、東京周辺の電車のチケットの買い方を理解するのに時間を要した私達絶望



え?◯◯まで行くって買いてあるけど、ここまでは◯◯電車でそっからは◯◯電車?じゃあ一旦降りてチケット買い直すってこと???



てな感じで混乱する五十路関西人と三十路オージーゲロー



駅員さんに聞くと、現地で精算して下さいって。



コレを繰り返してやっと身についた真顔



さて、カップヌードルミュージアム。



駅から徒歩10分ぐらいだったかな?



途中の景色が良くて、関東の大都市に住むなら横浜に住みたいなって思った。



入り口で入場料を払い、カップヌードルファクトリーに入るための整理券を貰う(時間指定有り)。



カップヌードルファクトリーでカップを購入。



麺をカップに入れて貰ったら、スープと4つの具を選ぶ。



お店で売られてるみたいに封をして貰って、自分で空気を入れてこんな感じに。



楽しいから空気入れたけど、飛行機にはこのままだと気圧でカップが押し潰されるので、後でビニールを破った。



コレは面白いと思う↓



百福シアターではカップヌードルの父安藤百福がカップヌードルを発明したいきさつや、当時の日本のことも知ることができて楽しかった。



その後はワールド麺ロードにてミニチキンラーメン(250円)を頂く。



具を2つ選べて、MJはタマゴとネギ、私はチャーシューとチーズ。



ミュージアムから横浜の景色も見える。



お昼ご飯はMJの希望で中華街へ。



チャーシューメロンパン。



正直メロンパンではない真顔



けど生地がサクサクしてて美味しかった。



肉まんとか焼き小籠包とかいろいろ食べてお腹がいっぱいになった後は、池袋へ。



コレがお目当て。



このジュンク堂、日本一大きい書店だって。



オーストラリアからはkindleでも日本の本は買えないので、その欲求不満が日本一大きい書店に行きたいってところに行き着いた真顔



そしてここならコレの在庫があるかなって思って。





著者の宿野かほるさんのことは全然知らなくて、日本に住んでいた頃は湊かなえさんの本しか読んでなかった。



なぜだか海外の日本語訳の小説の方が好きだったから、日本人著者の名前も湊さんしか知らないレベルチーン



で、今回文庫を買いすぎたので、日本滞在中に何冊か読んで、それらを義姉にあげようと画策(義姉は本の虫)。



義姉の好みは考慮せず、本の虫ならタダで手に入る本は何でも読むはずって言うMJ(度を超えた本の虫)の言葉を信じて真顔



そんな私が読んだ文庫の中にコレがあった。



湊さん以外の著者に疎すぎな私は、一時帰国中に本を買い漁る時、平積みと帯が頼り真顔



帯でそこまで言うなら読んでみようって感じ。



薄いし、クチコミでって言葉に釣られて読んだら、???、?????って感じでホントに釣られた真顔



面白かったので、宿野さんの次の本を読みたくなった。



けどもコレが、その後立ち寄った書店には在庫が無かったのですよ絶望



店内に2冊しか残っていなかったこの本を無事に手に入れた後は、更に物色し続けて数冊の文庫を購入。



パースに帰って来て数えたら、合計34冊買ってた真顔



そのうちの2冊は義姉に進呈して、持ち帰ったのが32冊。



5年分の欲求不満真顔



パースにいながら「読みたいと思う」日本語で書かれた本を手に入れることはできないし、元々翻訳版で海外の小説を読んでたこともあるし、もう本は英語で読んでいる私。



しかしこれが、読めるには読めるし面白いんだけど、やっぱり疲れるから気合いが要るチーン



気合い入れなくてもスラスラ読めるって、なんて素晴らしいんだろうえーんえーんえーん



ちなみに「ルビンの壺が割れた」は実家を出てから読み終わったので、パースに持ち帰った。



ページ数が少ないし、会話調で書かれているから、MJが練習のために読むって。




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