昨日はオーストラリアでも母の日でした。


で、義実家にて義母と義祖母への母の日ディナーを開催。


夕方早めに集まり、おつまみ的に私がチヂミを作り、晩御飯にはMJが義母の大好物である焼きそばを作りました。


驚くのは、食の細い80半ばの義祖父母が何のためらいもなく初めて目にするチヂミを何度もおかわりし、「焼きそば」って名前を覚えようとするほど食べること。


その昔、ブロッコリーを最もエキゾチックな食材だと言っていたそうなのに。。。


ところで、我が義母はジン好きでもありまして。。。


母の日だし、先月行ったマーガレットリバーで作ったオリジナルジンを振る舞いました。


これ。


このジンのベースは、マーガレットリバーディスティラリーのジン、Giniversityと同じもの。


MJのは好きなスパイス系の材料を加えたもので、飲んでみるとロンドンドライジンっぽい。


シトラス系をたくさん使った私のは、ボタニカル系。


義母にはどちらも好評でしたが、さすがに親子!義母もスパイス系が好みらしい。


私は断然シトラス系。


ちなみに、トニックウォーターはこちらを使用。
左からFever-Treeのインディアン、メディトレニアン、エルダーフラワー。


加えるトニックウォーターによっても味わいが変わるので、それぞれどのトニックウォーターが合うか試すのも楽しい。


そこに足すガーニッシュによってもさらに変わるし、自分好みのジンの味わい方を探求する楽しさもあります。


オリジナルジンを作る時に教えて貰ったのですが、確かこのFever-Treeのトニックウォーターはシュウェップスのトニックウォーターの約3分の1しか砂糖が添加されておらず、全てナチュラルな素材から作られているそうです。(シュウェップスのは人口的なものらしい/だから安い)


ほんとにねー、ちょっとお高いけど、そのまま飲んでみてもFever-Treeのトニックウォーターは美味しい。


ジンを作りに行かなかったら一生シュウェップスしか飲まずにいたところだった。。。


これから冬となるパースですが、このところワイン率より断然ジン率が高くなっているMJと私。


ジンは開栓してもワインみたいに風味が変わることはないし、700mlのボトルでハーフショットなら46杯飲めるので、トニックウォーターを買っても随分お得なのです。